京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

懐かしい風景

2023-09-27 15:54:09 | 気になるコト
こんにちは。
今日は、フリークラスのお客様が、
『同じ大学の学生さんが、夏休みに国に帰るので
付いて行ってくるね~!写真送るよ~!』で、
送ってくてくれた写真のお話。
(今日は、私の思い出話です)笑

マレーシア、タイ、ベトナムあたりを
ウロウロと旅すると言っていました。
現地の子がいるので、
どの国に行っても安心ですね。


写真は、どこだろ・・?(笑)
マレーシアか、タイか。。?

シンガポールの35年前の景色と酷似しているから、
びっくりしました。
プラナカン様式というのでしょうか?
マレーシアと中華系の文化が溶け込んだ
建物と、文化の面影がプンプン。


(この写真は、シンガポール
この写真以外は、送って頂いた写真です。)
今、シンガポールのこの地域は再開発が掛かって、
美しく設えなおされました。
こんなにきれいな建物無かったな~(笑)


暑い国特有の市場。
匂いまで思い出しております。


白い魚のすり身団子と豚肉が入っている、
ラーメンとうどんの間のようなヌードル料理。
(たぶん)
付け合せのトウガラシ、あれでアクセントをつけたり、
箸休めにしたり。。なつかし~!!

アジアの御飯の匂いが苦手な人には無理目のごはん。
臭いけれども、絶対おいしい(笑)


街中にある、日本でいうとお地蔵さん的な仏壇??
これ、近所にもありました。
いつ行っても、線香が絶やされていなかったので、
近所の信心深いおばちゃんやおじちゃんが
手入れしていたのでしょうね。

今、シンガポールはどこへ行っても、
「観光地」的な場所が増え、
再開発がかかり、昔の面影を探す方が
大変だったりします。
タイ、マレーシアなどに行くと、
昔ながらが残っている様なので、
お金をためて、いつか訪れたいと思います。
子供達にも、日本以外を見せたいので、
いつか。。いつか行きたいです。
どっかにお金転がってないかなー。

それではまた明日。
なんてことはない昔話でした。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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