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バットモービル アフターバーナー点火ぁ〜!

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

今朝(8日)は秋の大運動会が予定通りに開かれる事を知らせる爆竹の爆ける音が、澄み渡る空にこだまし、あらゆる方角から聞こえて来ました。

我が家でもこの時期には大声援を送っていた長女も親元を離れ、遠い嫁ぎ先で我が子のかけっこに熱い声援を送っている事でしょう。

心地よい秋を感じます。

スポーツの秋!!食欲の秋!!

嗚呼〜、メタボ解消出来ませんorz



さて、芸術の秋とまでは言えませんが、運動不足とは解っていながら、インドア派 模型に勤しんでいます。

今回は電飾の第1弾、アフターバーナーの工作をやっつけます。



ジェットノズルはボディーにイモ付けするような部品分割で、その中にすっぽり入る細くまとめられた自転車用タイヤのバルブキャップライトを仕込む為、開口します。





固定電極の周りは極細のコイルが巻いてあり、振動を与えるとそのコイルが固定側に接触し通電/発光するような構造です。

ブルーに発光するのも捨て難いんですが、ロウソクの炎のように“ ゆらぎ ”が再現出来るLEDと交換します。






画像右がゆらぎが表現できるLEDに交換したものです。常に点灯するよう、コイルはクシャクシャに押し込んで固定側に接触させました。





光を拡散させるため、ドクターリベットのキャップを分割してLEDにはめています。

発光テストは上々の出来です。





電池と接点間にある絶縁体を除くと点灯するスイッチレスなので、ノズルの脱着を容易にする為、バルブ取り付け穴に合わせて先端を削った5ミリ角プラ棒をボディー側に接着し、これに差し込んで固定します。

押し込み量が一定になるようランナーで周囲を囲み、内側にはゴム系接着剤を薄く塗って乾かし、粘着性を持たせています。

今回はこの辺で…。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
決めてチョー↓↓↓↓↓

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