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バットモービル ゴットハンドツール《神ヤス》

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

今週は雨が続くようで、本塗装に躊躇しています。

サフ処理していたパーツにペーパーがけして、下地を作っていきます。






読者の皆様も既にお使いと思いますが、切れ味鋭い究極のニッパーでお馴染みのゴットハンド社から発売されている、ゴットハンドツール《 神ヤス 》を使って作業しました。

基部のスポンジ厚が2、3、5ミリあって、薄い2ミリのものは局面に柔軟に対応する柔らかさがあり、5ミリの硬めのものは角を使ってコーナーの奥まで研磨出来るようになっています。3ミリはその中間って所でしょうか。

サフの研ぎ出しに水研ぎをしますが、局面への馴染み、複雑なパーティングラインにも追従して、研いでいる感触が耐水ペーパーより優れているように感じます。
耐久性に関しては使い初めなので何とも言えませんが、対象の研磨面に合った番手から順次上げていくなら、一度にダメにする事もないでしょう。









全ての研ぎ出しが終わり仮組みをした所です。

テイルフィンが大きく張り出しているので、接着せずに後ハメ出来るようにしたんですが、取り付けた途端走りもしないのにウィリーしてしまいました。

内部パーツも押し込んで全体の重量バランスを見ましたが、尻もちは解消されず、17gの釣り用鉛玉を2個仕込む事で解消されるようです。

前輪式降着装置の飛行機にウェイトを入れた事は有りますが、車の模型では初めてです。

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
今ここに↓↓↓↓↓

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