翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
MH-53E 海龍 着手!
趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m
バットモービルのキャノピーグラスとフレームの接着面に隙間があり、スムーズに繋がるようサフを流し込んで整形したんですが、そのサフの色が透明部品を通して透けて見えるので、窓枠のシール材みたく黒の縁取りで逃げました。

黒を吹いてマスキングテープを剥がしたところ、粘着力は弱いのに薄っすらテープの形がついていました。元に戻りはしましたが、まだ硬化が進んでいないという事でしょうかね。
バットモービル車体の塗膜が硬化するまで、次の作品をダブらせていきたいと思います。
とは言っても、いきなり切った張ったは大人げないし、作業スペースはそんな三つも四つも抱え込めるキャパは持ってないので、キットの取り説を読み込んで段取りを考えたり、資料を眺めたりしてイメージトレーニングのようなものからです。

イタレリ 1/72 MH-53E シードラゴン
来年の熊本トムキャッツの作品展テーマが[ 多発機 ]ですから、この機体は3発載せているのでオケーね!



パーツ数は多めの約120。外板の再現は主要フレーム部分に沿って凹スジ彫りと綺麗な凸リベット。
後部ランプドア取り付けの内側のモールドが影響して大きなヒケがみられ、ここは埋めるにあたってリベットは諦めざるを得ないようです。
表面自体も金型から抜けるときの荒れが見られ、一皮擦ったほうがいいようです。
実機のテイルブームはA型から延長大型化され、さらに垂直尾翼は20度傾けられ、テイルローターにもリフト機能を持たせています。

この20度の傾きが曲者で、仮組みして合いが良くないことが判明し、なるべく力業を使わないで済むよう調整擦り合わせの後、接着するしかないようです。

キャビン側壁は細かくフレームがモールドされていますが、頭上のエンジンベイとの隔壁が無く、後部ランプドアを開けて覗くと、ちとさみしいかな。
ちんまりと収まるチョロQバットモービル!かわゆす♥︎
今回このキットを選んだのは、
72スケールにあっても30cmを超える大型のもので、機体も平面が多くパネルラインが直線で引きやすそうなので、ドクターリベットを用いて全面凸リベットに挑戦してみたいと思ったからです。
航空ファン別冊 〈イラストレイテッド H-53 〉に、鈴木幸雄氏が作図された1/100の4面図があったので、1/72に拡大コピーし、パネルラインを拾っていこうと思います。



桃源郷(工作室)の壁に掛けてある、実機写真。
モデラーでもあり航空機を撮り続けている友人からの頂き物。
機体上部の変わった形の空気取り入れ口、大きく張り出したスポンソン、傾いた尾翼と、この機体の魅力を端的に切り取っているベストショット。
ローターの風切り音が聴こえてくるような、画面を上下二分するブレードの回転面。
何とは無しに視界の端にいつも入っていて、いつかは作りたいと思っていた機体でした。


塗装はまだどっちにするか決めていませんが、いずれにしろメインテーマは、
余程のことが無い限り、年内には仕上げたいと思っています。
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
決めてチョー↓↓↓↓↓

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ようこそいらっしゃいました m(_ _)m
バットモービルのキャノピーグラスとフレームの接着面に隙間があり、スムーズに繋がるようサフを流し込んで整形したんですが、そのサフの色が透明部品を通して透けて見えるので、窓枠のシール材みたく黒の縁取りで逃げました。

黒を吹いてマスキングテープを剥がしたところ、粘着力は弱いのに薄っすらテープの形がついていました。元に戻りはしましたが、まだ硬化が進んでいないという事でしょうかね。
バットモービル車体の塗膜が硬化するまで、次の作品をダブらせていきたいと思います。
とは言っても、いきなり切った張ったは大人げないし、作業スペースはそんな三つも四つも抱え込めるキャパは持ってないので、キットの取り説を読み込んで段取りを考えたり、資料を眺めたりしてイメージトレーニングのようなものからです。

イタレリ 1/72 MH-53E シードラゴン
来年の熊本トムキャッツの作品展テーマが[ 多発機 ]ですから、この機体は3発載せているのでオケーね!



パーツ数は多めの約120。外板の再現は主要フレーム部分に沿って凹スジ彫りと綺麗な凸リベット。
後部ランプドア取り付けの内側のモールドが影響して大きなヒケがみられ、ここは埋めるにあたってリベットは諦めざるを得ないようです。
表面自体も金型から抜けるときの荒れが見られ、一皮擦ったほうがいいようです。
実機のテイルブームはA型から延長大型化され、さらに垂直尾翼は20度傾けられ、テイルローターにもリフト機能を持たせています。

この20度の傾きが曲者で、仮組みして合いが良くないことが判明し、なるべく力業を使わないで済むよう調整擦り合わせの後、接着するしかないようです。

キャビン側壁は細かくフレームがモールドされていますが、頭上のエンジンベイとの隔壁が無く、後部ランプドアを開けて覗くと、ちとさみしいかな。
ちんまりと収まるチョロQバットモービル!かわゆす♥︎
今回このキットを選んだのは、
72スケールにあっても30cmを超える大型のもので、機体も平面が多くパネルラインが直線で引きやすそうなので、ドクターリベットを用いて全面凸リベットに挑戦してみたいと思ったからです。
航空ファン別冊 〈イラストレイテッド H-53 〉に、鈴木幸雄氏が作図された1/100の4面図があったので、1/72に拡大コピーし、パネルラインを拾っていこうと思います。



桃源郷(工作室)の壁に掛けてある、実機写真。
モデラーでもあり航空機を撮り続けている友人からの頂き物。
機体上部の変わった形の空気取り入れ口、大きく張り出したスポンソン、傾いた尾翼と、この機体の魅力を端的に切り取っているベストショット。
ローターの風切り音が聴こえてくるような、画面を上下二分するブレードの回転面。
何とは無しに視界の端にいつも入っていて、いつかは作りたいと思っていた機体でした。


塗装はまだどっちにするか決めていませんが、いずれにしろメインテーマは、
凸リベット打ち!
余程のことが無い限り、年内には仕上げたいと思っています。
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
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