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バットモービル LED配置

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

下ごしらえでバラバラにした電飾部品のLEDを、発光させたい部分に配置、接着します。



ハンダゴテが入らない所もあるので、あらかじめLED側にリード線をハンダ付けし、後で基板にもっていきます。
基板取り付け位置は発光箇所の近い所で邪魔にならず、しかも外部に影響が出ないところとなると限られてきますが、バットモービル自体エンジンレスで、けっこうスッカンスッカンなので余裕はありそうです。



LED/アクリル棒の本体への接着は、二液式エポキシ接着剤で、ガッチリ固めます。
硬化時間が10分と長めなので、粘着テープなどでリード線を固定させ数カ所を一度に固めていくと接着剤の無駄もなくなります。
チョロQバットモービル ♥︎カワユス♡



フロントノーズのスリットには、フライングバナナのキットに入っていたもので、それに使わなかったナイロンメッシュを裏から張り、中にはちょっと目立つ物を発光させます。



自転車用ライトの反射材がちょうどいい具合に収まるようなので、センターに一個LEDを仕込んでいます。



前輪サスペンションの上下部品の間にアクリル棒を収め、タイヤの反対方向にLEDを瞬着+パウダーで固定させ、全体にエポキシ接着剤で覆っています。



後輪も同じく元々の車軸の高さが変わらないよう慎重にドリリング。
タイヤとタイヤハウスの釣り合い、張り出し具合を見ながら、接着剤がジワジワ硬化する間に位置決めします。




ボディーサイドの発光部から全体には行き渡らない事が仮組みで判明しましたが、本塗装後にボディー裏側のスリットにアルミ蒸着テープを貼って、幾らかでも反射するようにしたいと思います。



底面のモールドもしっかり彫刻されていて勿体無いぐらいです。
これを活かすには、アンカーロープを撃ち込み、それを引き寄せながらビルの壁面を登っていく映画のワンシーンをダイオラマで再現……………どなたかやりませんか?!



左から車体上面の内部を再現してあるパーツを裏から見た所、キャノピーフレームを裏から見た所、コクピットです。



それぞれに発光部を設け全部で10箇所で、それをコントロールする基板もハンダ付けした部分がポロっといかないよう、エポキシ接着剤で固めてしまいました。

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

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