翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.3 ダッソー ラファール M パーツ整形 初日

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
先月末、熊本市中心部に四角四面のビル群の中に唯一曲面で構成され、ギラつくシルバーのタイルで覆われていた『熊本パルコ』が、33年9か月の歴史を一旦閉じた。
今春解体に入り、三年後ホテルなども入る複合施設として建て替えられる予定だが、実体店舗同士、インターネット上の仮想店舗との競争と、パルコはもとより熊本のファッション業の興亡に一段と拍車が掛かるに違いない。

多頭ピンバイスに[62.3 kaz]と刻んでいる。熊本パルコにテナントとして入っていた「ポストホビー」で購入したもの。昭和62年(1987)3月と名前の一部を記したもの。

(株式会社WAVE ホームページよりクレーテを引用)
以前拙ブログでも取り上げてた事があるポストホビーの思い出に、S.F.3.Dオリジナル(現Ma.Kシリーズ)のクレーテをかさかさのドイツ戦車色で塗装された作例がショーケースに飾ってあったのをはっきり記憶している。

(モデルカーファクトリー リトルホイールHPより引用)
それとグンゼ産業(現GSIクレオス)のメッサーシュミットKR200のあの作れるもんなら作ってみろ!と言われたハイテックシリーズキットの超絶作品(作例のボディカラーは白だった)も、沢山ディスプレイされていた中でこの2点だけは、今でも脳裏に焼き付いている。
ハウスマヌカン(←死語)か、客か訳の分からんガチャガチャした所に、じみぃ〜な模型おっさんがフラフラしているのも似合わんもんで、2、3度足を運んでいたら、間もなく撤退していた。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)

イジェクションシートは、贅沢な5点盛り。シートベルトがモールドされていますが、新兵ドレメルの試運転も兼ねて削り飛ばす事に。

モーターもチョー静音で快適!難なく削り、あとは鉛板で作り直します。

主翼のパイロン取り付け穴を裏からプラペーパーでカバー。塗装前洗浄で洗浄液が浸透するのを防ぐためで、こんな小さな穴でも、洗浄液が一旦入ってしまったらなかなか出てこないので。白い色鉛筆みたいなものは、ストーンキャッチャー。英語表記はなじぇかストーンピッカーとハアト3つ。

主翼裏側にレベルのロゴマークがモールドされていて、“1999”のナンバリングは入れ子になっているようです。
上のきったねー“28”は、部品番号をニードルでけがいたもので、メーカーが彫ったものではありません。

ノーズギアルームは機体下面パーツとは別モールド。青の破線部分に流し込み接着剤が回り込まないよう、不要ランナーをスペーサーに、マスキングテープで仮留めして接着。

工程を無視して左右又は上下合わせのパーツを接着。接着剤が飛んだらサフをひと塗りして削り倒します。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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