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vol.6 ダッソー ラファール M 続 主翼/カナードの整形



ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

路線変更です。

ロービジ塗装でコテコテ汚しを狙っていましたが、どうしても気になる1枚の画像が「私を好きにして♥︎」と、誘ってくるんですよ。
ケバいチャンネーのようで、火遊びしたら痛い目に合うのは目に見えているんですが、資料をめくる度にチラチラ目に入ってくるので、その毒牙の餌食にされちゃおかなぁ〜なんつって!




[タイガーミート2017]に参加したラファールの一機で、その年のベストペイント賞に輝いた機体です。

この上面のインパクトに心傾きました。
ロービジ塗装のほうが戦闘機としては見慣れていて、ややもすればこの派手な塗装ではおもちゃに成り下がってしまう可能性大です。
細部のマーキングも判らず、” 無理 ” の一言で敬遠していましたが、あちこち機体を調べる際にめくるページの途中でチラッと目に入るサブリミナル効果に及んで、抜けられなくなりました。

頼みの綱、資料の宝庫「熊本トムキャッツ」のホームページに助けを求めた結果、痒いところまで届く情報に行き着く事が出来ました。

という訳で、マスキング地獄にどっぷりと浸かる覚悟が出来たところで進めていきます!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)




主翼端 航法灯は、ドクターリベットSW-009を使って切り出したアルミ蒸着テープを貼った上から、クリアパーツを接着しています。↓


キラッと光り、いいアクセントになります。失くさないうちに早いとこ接着し、塗装工程ではレンズ部分はマスキングゾルで処理します。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)





その翼端のランチャーにはタイガーミート仕様でミサイルで武装していないので、取り付け部をエバーグリーンのプラ材で塞いでいます。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)






カナードは左右同一機動を再現するため、ロッドで繋がっていますが、塗装段階では邪魔になるので、後はめ出来るよう切り離しました。
切り離したカナードが直角に差し込める様、また接着面を増やして抜け落ちないよう、アングルのプラ材で補強しています。




補強材が十分接着出来たところで切り離し、前後から押さえ込んだところです。
流し込み接着剤ではせっかく切り離したカナードもろとも回り込んでくっついてしまうので、白ブタタミヤのドロドロ接着剤がよかばってん!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)




主翼前縁の灯火類は接着面に航法灯と同じ反射材を入れて、段差解消にここは瞬間接着剤で盛り付けて、がっちり固まったところで研ぎ出しします。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m



今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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