翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
筆洗容器 試作
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
東京都に戒厳令が発令されたと、おちゃらけフェイクニュースを拙ブログで流したのが2月27日。
あれから今日までのひと月、新コロを見聞きしない日は無く、脅威は増すばかり。
所属クラブの会員にドクターがいまして、地上6階の会場出入り口開けっ放し、窓も半開きで北風ピープ〜で挙行された月例会での談笑の中で
「この新コロに対しては最初から負け戦という事をわきまえて、多大な犠牲を伴う真っ向勝負を避けて退却戦に引き摺り込み、最小限の犠牲を払って本隊を護る」
と、わかり易く説いて頂きましたよ。
基本の手洗いに不要不急の外出を避け、工作室にこもって模型を作る事が感染防止に絶大な効果を発揮するようだ。
おーし、がんばるぞー!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
塗装にはラッカー系塗料を主に使っているので、食品保存容器にシンナーを溜めて筆やエアブラシのカップを洗浄しています。
屋外にひとつ必要になり、工作室でこれまで使っていたものをそれに回し、似たような安物を買ってきたらシールが甘く、ジワリジワリ揮発している模様。外に回した物はそんな事はなかったんですが。
工作中、換気扇を回している時は気にならないけど、換気扇を止めて室内の空気が淀んでくると微かにシンナー臭を感じ、これ以上脳細胞の積極的破壊活動はいかんじゃろうと、ちょっとだけ高い安物を見繕ってきました。
ガラス容器にシンナーを溜めて、ただチャプチャプしただけでは塗料は落ちないので、園芸に使う鉢底ネットを入れて洗えるようにしました。
5センチの幅で帯状にカットしたものをグルグル巻いて足とし、容器内径でカットした円板を乗せて、それよりもシンナーの液面が上になるよう注いで完成!
ネット面で筆に付着した塗料を落としたら、肝心のシール付き蓋をきっちり閉めて密封。
液面の高さをマーキングして、揮発の有無をこれから確認していく事に。上手くいけば本採用。結果が思わしくなければ資源ゴミ直行の運命。
今夜から明日にかけ荒れる予報が出され、出歩く人も少なくて良いでしょうが、工作のほうは塗装のカブリが怖くて出来ませんね。内も外も怖いもんだらけ。
大小含めて50オーバーの引き出し(抽斗ってのがホントらしい:hisota談話)の中身引っ張り出して、整理整頓、断捨離しましょかねー。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたの
↓至上のポチを押してチョ〜↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )