植物の和名に「マツリ(茉莉)」がつくときは 花がジャスミン(茉莉花)に似ているためです。
ルリマツリ(プルンバーゴ)イソマツ科
ルリマツリ、別名プルンバーゴ(Plumbago)はイソマツ科という珍しい科の植物です。
「高坏状の5弁花をまり状に多数つける」
花の開き方を「折り畳み傘」と表現した人がいらっしゃいます。
さて、「シベのある風景」なんて副題しましたが、撮った画像を見ると、シベがうまく撮れてません(ToT)
ともかく、白っぽい糸状のシベは めしべの柱頭です。
やはり、写っているのは めしべの柱頭です。
「柱頭は5裂する」と書いてありますが・・・
3本太いのが出て、そのあと 2本の先が2裂して、(2) + (2) + 1 で 最終的に 5数ということか?
まぁ、花冠も5裂しているし、雄しべも5本ということなので、めしべも5裂しているのが順当ということでしょうか。
では、その 雄しべはどこに?
雌しべの下に見えるのが 雄しべのようです。
予想通り 5個ありますよね?
デュランタ(ハリマツリ)クマツヅラ科
デュランタ(Duranta)はクマツヅラ科の分類上は常緑樹。
(こちらは シベの観察はありませんm(_ _)m )
和名の「ハリマツリ(針茉莉)」ですが、「ハリ」は一部の品種にトゲがあるため、とのことです。
そして「マツリ」はもちろん 花がジャスミンに似ているから??・・・
う~ん、どこがどう似ているのか、ちょっとわからないですよねぇ
このデュランタは 花びらに白い縁取りが入る デュランタ・タカラヅカという品種なのでイメージしにくいです。
wiki に デュランタ・レペンスの画像があるので、貼り付けておきます。
ルリマツリ(プルンバーゴ)イソマツ科
ルリマツリ、別名プルンバーゴ(Plumbago)はイソマツ科という珍しい科の植物です。
「高坏状の5弁花をまり状に多数つける」
花の開き方を「折り畳み傘」と表現した人がいらっしゃいます。
さて、「シベのある風景」なんて副題しましたが、撮った画像を見ると、シベがうまく撮れてません(ToT)
ともかく、白っぽい糸状のシベは めしべの柱頭です。
やはり、写っているのは めしべの柱頭です。
「柱頭は5裂する」と書いてありますが・・・
3本太いのが出て、そのあと 2本の先が2裂して、(2) + (2) + 1 で 最終的に 5数ということか?
まぁ、花冠も5裂しているし、雄しべも5本ということなので、めしべも5裂しているのが順当ということでしょうか。
では、その 雄しべはどこに?
雌しべの下に見えるのが 雄しべのようです。
予想通り 5個ありますよね?
デュランタ(ハリマツリ)クマツヅラ科
デュランタ(Duranta)はクマツヅラ科の分類上は常緑樹。
(こちらは シベの観察はありませんm(_ _)m )
和名の「ハリマツリ(針茉莉)」ですが、「ハリ」は一部の品種にトゲがあるため、とのことです。
そして「マツリ」はもちろん 花がジャスミンに似ているから??・・・
う~ん、どこがどう似ているのか、ちょっとわからないですよねぇ
このデュランタは 花びらに白い縁取りが入る デュランタ・タカラヅカという品種なのでイメージしにくいです。
wiki に デュランタ・レペンスの画像があるので、貼り付けておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます