2週間前は すべて蕾だったサンシュユも、あっという間に こんなに開花していました。
サンシュユは ミズキ科の落葉小高木。
別名に 「ハルコガネバナ」があり、花の季節は サンシュユより ハルコガネバナのほうがずっと似合ってます (^^♪
花を受ける萼片に当たる部分を 総苞片といいます。 なぜ萼と言わずに総苞というかというと、 つぼみのとき、萼は1個の花を包んでいますが、総苞は たくさんの花をまとめて包んでいるので「総苞」といいます。 サンシュユも たくさんの花をまとめて包んでいるので「総苞」といいます。タンポポなどキク科の花も たくさんの小花を総苞がまとめて包んでいます。あれと同じです。
サンシュユのばあい、4枚の総苞片に包まれて 20〜30個の小花が入っていると言われてます。