![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/88/afdf4602c1a37261d2672bfd341d9bd0.jpg)
2週間前は すべて蕾だったサンシュユも、あっという間に こんなに開花していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/97cb5a7789be6972a93aae556a929b8b.jpg)
サンシュユは ミズキ科の落葉小高木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/aa/a17ec1412aeb3f2968021874f7380d4c.jpg)
別名に 「ハルコガネバナ」があり、花の季節は サンシュユより ハルコガネバナのほうがずっと似合ってます (^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bd/e89f11595aa6325329fceef39b2dbb99.jpg)
花を受ける萼片に当たる部分を 総苞片といいます。 なぜ萼と言わずに総苞というかというと、 つぼみのとき、萼は1個の花を包んでいますが、総苞は たくさんの花をまとめて包んでいるので「総苞」といいます。 サンシュユも たくさんの花をまとめて包んでいるので「総苞」といいます。タンポポなどキク科の花も たくさんの小花を総苞がまとめて包んでいます。あれと同じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f0/bf10e76364d1863a11a2af5e4f7e0e00.jpg)
サンシュユのばあい、4枚の総苞片に包まれて 20〜30個の小花が入っていると言われてます。