シイ - 鞍ヶ池公園(愛知・豊田) 2018-04-30 21:40:57 | みんなの花図鑑 シイは何度も挑戦していますが、 何度撮っても むつかしい。 牧場の向こうに 椎の大木が2本。 そこだけ 林の色が黄金色になっている。 何百m 離れていても ぷーんと匂ってくる。 これくらいの距離だと、 入道雲のように 見えることがある。 グーンと 近づいて撮ったもの。
マツバウンラン - 鞍ヶ池公園 2018-04-30 21:38:31 | みんなの花図鑑 立ち入り禁止の 広大な芝生の あちこちに マツバウンランが群落をつくっている。 マツバウンランは 1941年 京都伏見で確認された帰化植物。 1980 年ごろには関東以西から瀬戸内海沿岸にかけて 帰化している程度でした。 その後分布を広げ、2008年時点で 沖縄、青森、岩手、秋田各県を除く 合計 43 都道府県で分布が確認されているそうです。
ダッチアイリス(オランダあやめ) - 鞍ヶ池公園 2018-04-30 18:20:26 | みんなの花図鑑 愛知・豊田市の 鞍ヶ池公園のイングリッシュガーデンの ダッチアイリス。 ダッチアイリスは アヤメ科アヤメ属。 学名 : Iris hollandica(オランダの アヤメ属) Iris(アイリス、あやめ)は ギリシャ語で「虹」の意味。 湿った場所を好むハナショウブやカキツバタと違い、 やや乾燥した場所を好みます。 花色は白、黄、紫等の やや原色っぽい色。 ジャーマンアイリスほど 原色っぽくない。 中央の 黄色い班が目印。
エニシダ - 愛知県岡崎市KT 2018-04-30 08:56:26 | みんなの花図鑑 蝶形の花をいっぱいつけたエニシダ。 マメ科 エニシダ属。 よくみると 早くも 豆が出来ている。 蝶形の花を見ても マメ科だと分かるが、 エンドウのような豆が生っているのを見ても マメ科以外 考えられない。 役目を終えた雄しべ。 今はまだ 小さな種だが、 秋には 莢が黒くなって 種も大きくなる。 やがて、弾けて 種子が飛び散る。
マルベリー - 愛知県安城市 2018-04-30 08:03:04 | みんなの花図鑑 4月9日に投稿したマルベリー 奇妙な?かたちをした花が 赤味を帯びて だんだん果実になってきました。 流通名 スウィートマルベリー(Sweet mulberry)。 同じベリーでも ブルーベリーは酸性土でないと育ちませんし、 二種類の品種を植えないと実が成りにくいそうですが、 このマルベリーは そういうことはないようです。 5月になると、こんな実になります。(2年前に撮った 同じ樹です) おいしそうでしょ )^o^( でも、味は (内緒のはなしですが・・・) 野生の桑の実のほうが 甘かったりします (´v_v`)
ノイバラ - 矢作川(愛知・岡崎) 2018-04-30 07:38:33 | みんなの花図鑑 ノイバラは 日本の ノバラ の代表種。 これは 河川敷のオニグルミの根元付近に繁茂していたもの。 ノイバラは 「バラの園芸品種に房咲き性をもたらした原種であり、 日本では接ぎ木の台木に使用される。」 「そのため、しばしば栽培中に根本から ノイバラが萌芽し、繁茂してしまうことがある。」 (以上、Wikipedia より) ノイバラは Rosa multiflora。 秋に赤い果実が稔り、民間薬として利用されたり、花材としても使われる。
ハリエンジュ(ニセアカシア) - 矢作川(愛知・岡崎) 2018-04-29 23:24:01 | みんなの花図鑑 ハリエンジュと呼ぶべきか、 ニセアカシアと呼ぶべきか、 どちらも元の木の亜流みたいな響きが いやだ。 素朴に 「アカシア」と呼びたいが、 ほんとうのアカシアの花は 赤紫色なのだそうだ。 この木は 100年以上前に アメリカから札幌に渡ってきたという。 繁殖力旺盛で、ニセアカシアだけの森を作ってしまうため、 他の樹木と共生する本来の森林が形成できないことが 知られている。
スイカズラ - 安城農林高校 2018-04-29 21:51:27 | みんなの花図鑑 安城農林高校の生け垣の シャリンバイに巻き付いて咲いていました。 花色は始めは白色で、徐々に黄色に変色するためキンギンカ(金銀花)の別名がある。 名前の由来は、子供たちが花を口にくわえて蜜を吸ったことから というのが 一般的だが・・・ 花の色が変化することからすい(酔)かずら という説もある(´∀`) 夜になると 強く香る。
トベラ - 豊田安城自転車道 2018-04-29 19:55:36 | みんなの花図鑑 トベラ(扉)は 豊田安城自転車道の シンボル・ツリーのひとつ ('_') もうひとつは シャリンバイ。 トベラの花は 咲いた瞬間は 純白で とても かわいくキレイ。 雌雄異株だが 雌花と 雄花は とてもよく似ている。 「雌花は中心に柱頭が3,4つに分かれた雌しべがあり, 周辺には発達の悪い雄しべが5本ある。」 「雄花の中心にも発達の悪い雌しべがあり, 周辺の5本の雄しべは7~8mmで目立つ」 というわけで、 写真の花は どちらでしょう (´∀`)
シロバナマンテマ - 矢作川(愛知・岡崎) 2018-04-29 18:02:34 | みんなの花図鑑 マンテマは ナデシコ科マンテマ属。 ヨーロッパ原産。江戸時代末期に渡来した帰化植物。 シロバナマンテマ Silene gallica L. var. gallica は マンテマ属の 基本種。 全体に 毛むくじゃら。 花の咲き始めは ピンクらしい。