
先日、南公園にウメを見に行ったとき、池にいた鳥です。自慢じゃないけど、水鳥は全く分かりません (ToT)

でも、最近は スマホの Google Lensアプリがあるので、この日も帰ってから コンデジで撮った写真をパソコン画面に出して Google Lensで検索してみると 一様に? 「ヒドリガモ」と言ってくるのです。
最初 上の派手な模様の鳥を検索させたら「ヒドリガモ」
つぎに 下の地味な模様の鳥を検索させても「ヒドリガモ」
写っていたのは 番いだったんですね

それで、一応 「ヒドリガモだったら」と検索してみました。
「ヒドリガモの名は,雄の頭部が赤褐色をしていることからきています」(京都九条山の自然観察日記)

「ヒドリガモは,漢字では緋鳥鴨と書く。(中略)
緋鳥鴨の「緋」は,雄の顔や頭部が赤褐色である特徴による。
江戸時代には「ひどり,緋鳥」の名であるから,のちに鴨をつけたのだろう。」(同上『山渓名前図鑑 野鳥の名前』(2008年)より引用)

「オスには額から頭頂にかけてクリーム色の特徴的なラインがあるので、他のカモ類と比較的簡単に見分けることができます。」(生き物図鑑より)

こちらが ヒドリガモの雌?

「メス(写真右)は地味な模様で他のカモ類のメスとそっくりですが、嘴(くちばし)の先端のみが黒く、その他の部分は灰色であるのが、見分けるポイントのひとつです。」(同上)
マガモ?

これは 緑の頭からして マガモの雄ですか?