Excelのジャンプ機能で、「○可視セル」の次は「○条件付き書式」です。
あるグループの会合で、出席した人の出入りがはげしく、空気が落ち着かないので、座席に設けてある着席表示装置の出力を利用したデータ化を考えました。
着席率がある値に達しなければ警告表示が出る仕組みです。
着席状態の判定をするワークシートのどの範囲に条件設定をしてあるかが、このジャンプ機能ですぐにわかります。
こういう簡単なシートではなく、条件付き書式の入り混じったものでは、選択条件に「○すべて」でなく「○同じ入力規則」を選べば応用範囲を広げられるでしょう。