Word の基本オプションの設定で3番めの大項目は、
「起動時の設定」 です。
これにも4項目があって、はじめは、
「既定で Word で開くファイルの拡張子の選択」
となっています。
この設定欄には [既定のプログラム...] と既に書き込まれています。
既定の選択が既定のプログラム? またややこしくなってきました。
[既定のプログラム...] をクリックすると、その Word で開けるファイル形式の種類を確認することができます。
古いバージョンで作られたファイルも、古いからダメと言わずに開くことができるという設定です。
ここでファイル形式を指定してしまえば、拡張子の違うファイルは開かなくすることもできますが、そのような設定は、たとえば内容の精査を、古いファイルに限って行うなど、よほど特殊な使い方しか考えられません。
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