布団がふくらまなくなったら、時期を見て綿を打ち直すと、前のふくらみが残ります。
入力文字の間違いに気づいたら、すぐに打ち直さないと、あとでゆっくりと思っているうちに、記憶のほうもゆっくりしてきて、間違いがそのまま残ります。
打ち直しはその場で実行、編集はまとめてあとからでよい
これが文字入力を早くすませる常套手段です。
修正と編集は、似ていても違います。
自分の間違いの修正は、編集作業ではありません。
編集とは、原稿がひとまず出来上がってからのことです。
初めの原稿作成途上の打ち直しは、もちろんなるべく少ないほうが良く、ゼロが最上です。
入力が間違っていないのに、文字変換がうまくできないこともあります。
字数が少なければ打ち直しが早いこともありますが、たくさんの文字を消してもう一度打ち直すのは、いちばんばからしい打ち直しです。
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