うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

やや残かな:7 天井投影

2020年07月17日 | 千差万別

画像を大きくして見せたいとき、だれで思いつくのがプロジェクターでの投影。
ところが、スクリーンもない、壁も空いてない、白い平面は天井だけ、さてというそんなときに役立ちそうなプロジェクターがあった。

魅力は台形画面の自動補正機能、投影面で方形になるようパッと調整される。

便利なこの装置も、ただ一つ、画面の暗そうなのが難点、仕様では200ルーメンとなっている。
通常、プロジェクターの明るさは、投影面積1㎡に対し1200ルーメン程度が良いとされているのと比べると、いかにも暗い。
この設計、補助機能に力が入りすぎて、画像を映すという主機能が置いていかれたような感じがする。

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