画像を大きくして見せたいとき、だれで思いつくのがプロジェクターでの投影。
ところが、スクリーンもない、壁も空いてない、白い平面は天井だけ、さてというそんなときに役立ちそうなプロジェクターがあった。
魅力は台形画面の自動補正機能、投影面で方形になるようパッと調整される。
便利なこの装置も、ただ一つ、画面の暗そうなのが難点、仕様では200ルーメンとなっている。
通常、プロジェクターの明るさは、投影面積1㎡に対し1200ルーメン程度が良いとされているのと比べると、いかにも暗い。
この設計、補助機能に力が入りすぎて、画像を映すという主機能が置いていかれたような感じがする。
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