スカイプで peer to peer の接続が出来上がると、その前に使っていたブラウザーや、スカイプの入り口までの案内役サイトにあるはずのサーバーなどはどこかに行ってしまう。
この転換の仕組みがどうなっているのか、その疑問は時間を含めた三次元のややこしいところにあった。
こういういい加減なことを11月21日の記事に書いたが、いまのところおかしいという反応も何もない。
ネットの接続空間を1対1の集まりだから二次元とみたてて、それに時間が加われば三次元だろうとしてしまったところが、あたまの働きの雑な証拠である。
別にだいじな証拠でもないから、あっさり開陳してしまう。
1+1=2、2+1=3という幼稚な算術は、こういうところに持ち込めばたちまち誤算になる。七たび繰り返せばシチゴサンでまことにお目出度いということになる。
ブログやメールを読んでいて、奇異なことには気付かず、何でもないことが無性に気になることがある。
おそらく読むときの気分がそうさせるのだと思う。
なんでもないふうに読ませて少し気になるように、まことに巧い書き方をするブロ友がいる。
そういう人を見習いたいと思うのだが、粗忽が先に立って、なかなか巧くいかない。
ブログやメールを発信すると、食いついて欲しいところは無視されて、思わぬところに噛みつかれることもある。
食いつきと噛みつきは異質であって、食いつかれればある種の快感を得られるが、噛みつかれると違和感~いや感を覚える。
噛みつきに噛み返しを始めると、それが際限なく続くことになるから、さっさとやめよう宣言をすることにしていが、噛み付いた相手は多分噛み応えがないと思っているだろう。
聴いてわかるように書きたいものですが、腕が悪くて、徒歩々。