日本人の知能の成長を食い止めるため、70年前に外国の機関がその当時の下命権を利用して施した政策の一つに漢字制限があります。
文字は読みやすければそれが最上、込み入った構成の漢字は使わせないという方策です。
使わなければ覚えること、考えることをしなくなります。
文字について知恵をめぐらす機会がなくなり、頭を使う機会も減っていくというわけです。
珍しく、パソコンの教本に、文字入力の課題に常用漢字の適用外の文字をわざわざ使って、入力練習、変換練習をさせようというものがありました。
入力練習のついでに漢字を覚えさせようというのは、ちょっと欲が深いように思うのですが、いかがでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます