留守録に図書館から「予約本の用意ができた」と連絡が入っています。
わかった、と消してしまえば、さて、それがいつのものだったのかわからなくなります。
どこかに記録されているからと探し出しても、探し当てたものが今消したものかどうかはわかりません。
ああめんどくさいなと思ったとき、自分が予約したのはホームページからだったのに気付きます。
何のことはない、図書館のホームページで予約の確認をすればすぐわかるのでした。
知らせておいたからそれが記録されているだろう、記憶もされているだろうと思っていても、相手の扱いが確かかどうかはわかりません。
留守録は、あてにはできないものです。
申し込みはネット、貸し出せる通知は電話、これもちぐはぐなシステムではあります。
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