準々決勝決勝で奈良産大に辛くも勝って4強入りを果たした早稲田。
準決勝の九州共立大学との試合は、残念ながら雨天順延となりました。
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トーナメント形式の大学選手権で優勝する最大のポイントは、準決勝を総力をあげて勝つことだと思います。
決勝戦のことは頭の中から捨て去って、その時点で最も信頼できる投手を、躊躇することなく九州共立大学戦に全て投入することです。
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さて、4月に春季リーグ戦が始まってから、2ヶ月が経過しました。
リーグ戦で試合を重ねるごとに成長してきたのが今季の早稲田です。
そして、今もなお、全国から集まった強豪校と真剣勝負を続けています。
選手にとっても、ファンにとっても、こんなに幸せなことはありません。
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早稲田復活のために、岡村監督が次々に手を打っていらっしゃいますが、今年の8月には、伝統の軽井沢キャンプが復活します。
昔よりも大幅に短い1週間程度の期間と想像されますが、涼しい環境でしっかり練習ができることでしょう。
ここに添付した三枚の写真は、1976年夏の軽井沢キャンプの様子です。
冒頭の写真は、ファンの見守る中で投げ込みを続ける道方(箕面自由学園)、深沢(静岡商業)の両左腕投手です。
のんびりした観戦風景が印象的です。
こちらは、打ち込みを行なう白鳥外野手(静岡高校)
白鳥さんは、後に日産自動車で監督を務めました。
この写真は、檜野投手(東北高校)を指導されている末吉俊信OB(旧制小倉中学から昭和22年に早大入学)です。
末吉さんは、早大野球部史上最多の45勝を神宮であげた名投手。
今年の軽井沢には、どんなOBがおいでになるのでしょうか。
準決勝の九州共立大学との試合は、残念ながら雨天順延となりました。
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トーナメント形式の大学選手権で優勝する最大のポイントは、準決勝を総力をあげて勝つことだと思います。
決勝戦のことは頭の中から捨て去って、その時点で最も信頼できる投手を、躊躇することなく九州共立大学戦に全て投入することです。
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さて、4月に春季リーグ戦が始まってから、2ヶ月が経過しました。
リーグ戦で試合を重ねるごとに成長してきたのが今季の早稲田です。
そして、今もなお、全国から集まった強豪校と真剣勝負を続けています。
選手にとっても、ファンにとっても、こんなに幸せなことはありません。
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早稲田復活のために、岡村監督が次々に手を打っていらっしゃいますが、今年の8月には、伝統の軽井沢キャンプが復活します。
昔よりも大幅に短い1週間程度の期間と想像されますが、涼しい環境でしっかり練習ができることでしょう。
ここに添付した三枚の写真は、1976年夏の軽井沢キャンプの様子です。
冒頭の写真は、ファンの見守る中で投げ込みを続ける道方(箕面自由学園)、深沢(静岡商業)の両左腕投手です。
のんびりした観戦風景が印象的です。
こちらは、打ち込みを行なう白鳥外野手(静岡高校)
白鳥さんは、後に日産自動車で監督を務めました。
この写真は、檜野投手(東北高校)を指導されている末吉俊信OB(旧制小倉中学から昭和22年に早大入学)です。
末吉さんは、早大野球部史上最多の45勝を神宮であげた名投手。
今年の軽井沢には、どんなOBがおいでになるのでしょうか。