読売新聞に、私の同期 金森栄治さん(PL学園ー早大)の記事がありました。
記事で触れられているように、金森さんは早大在学中に、部活動と並行して教職課程を修了していました。
時間別練習のなかった時代ですから、厳しい練習と講義との両立は大変だったろうと思います。
でも、その40年前の苦労が いま高校教師という形で報われているのですね。
金森さんは教育学部体育専修の出身。
数多くのトップアスリートを輩出した いわゆる体専ですが、現在はスポーツ科学部という独立した学部に改編されています。
競技環境は、間違いなく現在のスポ科が優れています。
ただ、教員免許を取ろうとすると、かつての教育学部の方が取りやすかったのだそうです。
それは、教職課程に対応する科目のいくつかが、教育学部の必修科目に組み込まれていたから。
トップアスリートたちのセカンドキャリアを考えるとき、教職は とても有力な選択肢となるはず。
充実した講義が評判のスポーツ科学部ですが、まだ工夫の余地がありそうです。
========
そのスポーツ科学部出身で、今や全国区の超人気者となったのが、ラグビーの五郎丸歩選手(佐賀工業)。
早稲田スポーツ好きの私たちにとっては、五郎丸選手は入学当時からスター選手だったわけですが、全国ニュースで連日 彼の顔を観ることになろうとは夢にも思いませんでした。
(^_^;)
ところで、佐賀県では「~丸」というように「丸」のつく名字が多いですね。
ちなみに、この「丸」とは新しく開いた開拓地を意味するのだそうです。
野球部でも、市丸大介くん(佐賀北ー早大ー東芝)がいますね。
また、かつて早大進学予定から一転プロ入りした源五郎丸投手(日田林工業ー阪神)も、高校は大分県でしたが、佐賀県出身者でした。
ラグビー日本代表が 次の試合でも ひと暴れすれば、五郎丸くんへの注目が更に高まりますね。
また、堀越(熊谷工業)、増保(城北)ら、早稲田ラグビーの往年のスター選手たちが解説者として登場しているので、それも楽しみにしています。
(5)野球部鍛錬 元プロの力 : KODOMO : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
記事で触れられているように、金森さんは早大在学中に、部活動と並行して教職課程を修了していました。
時間別練習のなかった時代ですから、厳しい練習と講義との両立は大変だったろうと思います。
でも、その40年前の苦労が いま高校教師という形で報われているのですね。
金森さんは教育学部体育専修の出身。
数多くのトップアスリートを輩出した いわゆる体専ですが、現在はスポーツ科学部という独立した学部に改編されています。
競技環境は、間違いなく現在のスポ科が優れています。
ただ、教員免許を取ろうとすると、かつての教育学部の方が取りやすかったのだそうです。
それは、教職課程に対応する科目のいくつかが、教育学部の必修科目に組み込まれていたから。
トップアスリートたちのセカンドキャリアを考えるとき、教職は とても有力な選択肢となるはず。
充実した講義が評判のスポーツ科学部ですが、まだ工夫の余地がありそうです。
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そのスポーツ科学部出身で、今や全国区の超人気者となったのが、ラグビーの五郎丸歩選手(佐賀工業)。
早稲田スポーツ好きの私たちにとっては、五郎丸選手は入学当時からスター選手だったわけですが、全国ニュースで連日 彼の顔を観ることになろうとは夢にも思いませんでした。
(^_^;)
ところで、佐賀県では「~丸」というように「丸」のつく名字が多いですね。
ちなみに、この「丸」とは新しく開いた開拓地を意味するのだそうです。
野球部でも、市丸大介くん(佐賀北ー早大ー東芝)がいますね。
また、かつて早大進学予定から一転プロ入りした源五郎丸投手(日田林工業ー阪神)も、高校は大分県でしたが、佐賀県出身者でした。
【2月15日】1982年(昭57) 「阪神の歴史を作る投手や」村山も絶賛したドラ1源五郎丸(野球) ― スポニチ Sponichi Annex 野球 日めくりプロ野球2月
ラグビー日本代表が 次の試合でも ひと暴れすれば、五郎丸くんへの注目が更に高まりますね。
また、堀越(熊谷工業)、増保(城北)ら、早稲田ラグビーの往年のスター選手たちが解説者として登場しているので、それも楽しみにしています。