日米大学野球_日本が連勝

日米大学野球第二戦は、柳（明大)ｰ田村（立大）の完封リレーで日本が連勝し、優勝に王手をかけました。

金曜日夜の第三戦（神宮球場）は、いよいよ東大の宮台投手が先発です。

日本、1―0で勝ち優勝に王手　日米大学野球 : 日本経済新聞

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まだ先の話ですが、大学ラグビー対抗戦グループＡの試合日程が既に発表されています。


早稲田の試合だけを抜き出すとこんな具合です。
いずれ、六大学野球との日程重複に頭を悩ませることになるのですが……
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成蹊大：9月17日（土）16時 海老名
筑波大：10月2日（日） 14時 秩父宮
日体大：10月16日（日）11時30分 高崎市浜川
青学大：10月23日（日）11時30分 八王子市上柚木
帝京大：11月6日（日） 14時 秩父宮
慶応大：11月23日（水 祝）14時 秩父宮
明治大：12月4日（日） 14時 秩父宮

シーズン入りする時点で、どのようなチームに仕上がっているのか まだ分かりません。
でも、一般的にいえば、第二戦の筑波大との試合で どこまで戦えるかが 注目だと思います。
ここでの戦いぶりで、対抗戦グループにおける早稲田の立ち位置が うかがえるのではないかと。

若い力の起用は とても盛上がります。
ただ、プロ野球では、若手起用でシーズン当初は盛り上がった阪神や楽天ですが、チームとしては低迷を余儀なくされています。
こと左様に、勝負の世界は冷徹です。

上級生も下級生も切磋琢磨して、アカクロの栄光を取り戻してもらいたいです。

応援も頑張りましょう。

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参院選や都知事選の報道合戦の陰に隠れてしまっていますが、鹿児島県に新しい知事が誕生しました。
三反園訓さん（指宿高校ｰ早大教育学部ｰテレビ朝日）です。
大学では私の１学年下。

三反園さんは、川内原発 再稼働に疑問を投げかけて立候補して、見事に当選しました。
具体的には、「熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行う」とマニフェストに明記しています。

川内原発は、免震重要棟が未設置、避難計画が不十分、活断層 存在の可能性などの問題点を抱えたまま、再稼働されています。

三反園さんの当選は、現在の原発行政に一石を投じることになるでしょう。

選挙での投票に大きな力があることを、改めて感じます。
今般の都知事選でも、2020東京五輪、築地市場移転、待機児童、ヘイトスピーチ、テロ対策、民泊、大震災への備えなど、山積する課題への各候補の見解が聞きたいところ。
都民の皆さんの参考になるような活発な政策論争を期待します。

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今上天皇が生前退位の意向を示されていると報道されています。

実現には法整備も必要とのことですから、本決まりとなるのは未だ先のことになるのでしょう。

私たちがニュースで知る陛下のお仕事は、ごく一部。
それでも、ご高齢とおなりになった両陛下に 公務が大変なご負担になっていることは容易に想像できます。

私が富山県滑川市に住んでいた昭和34年（1959年）、皇太子殿下と美智子さまがご成婚を記念して、お二人による全国巡幸が行われました。

私の通っていた同朋幼稚園では、各自が日の丸の小旗を作りました。
そして、お二人が電車で滑川を通過される当日は、線路の両側に近隣の小学校生徒や幼稚園児がズラリと整列し、日の丸を振りました。

富山地方鉄道の車窓から手を振られるお二人の姿は、今もはっきり覚えています。

あれから56年あまり。
身を粉にして国民のために尽くされてきた両陛下には、穏やかな日々を過ごしていただく頃合いだと思います。

陛下のご意向に応える方向で法整備が進むといいですね。