1年生の主将

関東甲信越地方の梅雨明けが発表されました。
強い日射しが夏本番を感じさせ、セミの鳴き声も一段と元気良くなったような気がします。
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大学駅伝の名門 中央大学で、1年生部員が主将に指名されるという異例の事態となっています。

中央大駅伝部はなぜ｢1年生主将｣を選んだか | 「走り」を制する者は仕事を制す | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

例えば 1980年代に慶應大学ラグビー部で３年生が主将となったことがありました。
しかし、1年生の主将となると さすがに前例が思い当たりません。
中大の危機意識の表れというべきなのでしょうか。

記事を読むと、原付バイク、門限など、かつては駅伝部内で許されなかったことが少しずつ許されるようになりました。
それほど熱心に勧誘しなくても、有力選手が中大に進学してくるだろうという油断もあったようです。
その結果、チーム成績も徐々に低下してしまいました。

そのような緩い環境で過ごしてきた上級生部員たちに、名門復活の牽引役を託すことはできないという判断があったようです。
いずれにしても、伝統校の運動部で1年生が主将というのは、異例中の異例であることに間違いありません。

黄金時代には天下無敵、常に大学駅伝界を引っ張ってきた名門 中央大学の凋落は、早稲田スポーツにとっても他人事ではありません。

油断大敵ですね。

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実に面白い記事がありました。

日本ってこんなに大きいの･･･？世界地図と実際の国の大きさは違ったことにビックリ｜＠Heaaart – アットハート

小学生の時から見慣れた世界地図で、「日本って小さいなあ」「ロシアって、だだっ広いなあ」などと思い込んできたわけですが、実際には、日本の国土も意外に広いということが分かります。

ヨーロッパ諸国との比較でも、思わず声が出てしまうぐらいの驚きがありました。


だからといって大国意識を持つ必要もないんですけどね……
(^^;