名CTBだった"ヒゲ森" こと森重隆さん(福岡高ー明治大ー新日鉄釜石)が、ラグビー協会の新しい会長さんになりました。
ちなみに、この記事を書いている森田さんは修猷館ー早大ラグビー部でSOー朝日新聞というキャリアです。
巨漢揃いのラグビー界で、小柄ながらもキレのある攻守でジャパンの中心選手として活躍した森さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/d5757b72d16d47a13d3e4c48ed2046cb.jpg?1561943456)
早稲田ファンの私は、何度も痛い目にも遭いました。
でも、普段の森さんの屈託のない笑顔を見て、とても親しみを覚えたものです。
懐かしい写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/97/3f5b4d5a501bc78297d9adbc344a8dfb.jpg?1561943482)
ジャパンの練習風景。左から"アニマル"藤原(日川高ー早大)、"ヒゲモリ" 森、そして"タックルマン" 石塚(久我山高ー早大)
あの頃のスター選手には、それぞれの特徴を捉えて、ファンから通り名がつけられていましたね。
藤原にボールが渡って、彼がライン際で突進を始めると、観客が総立ちになって歓声をあげました。
外国チームの巨漢FWに 石塚が必殺タックルを決めると、観客から「そうだ石塚! 俺は それを見に来たんだ」と声がかかりました。
牧歌的な良い時代でした。
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同じ朝日新聞で、東大野球部の話題もありました。
同様の試みは、すでに早稲田でも行われています。
東京六大学野球が担うべき使命の一つなのかも知れません。