ラグビー部 夏合宿における試合予定が発表されました。
いかにも強そうな大学が並んでいて、今から期待と不安が錯綜してしまいます。
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早大南門の前にある「早苗」の話題です。
昼休みになるや否や、大半の学生がどーっと校門を出て、周辺の食堂や雀荘に押しかける
私たちの時代では当たり前の日常風景でした。
今の早稲田では、大学構内にあるコンビニや生協の売店が多くの学生を吸収します。
そんな環境の変化にあって、「早苗」も変化しているということでしょう。
次に大学に行くときは、ぜひ「早苗」でコーヒーを一杯 いただくことにいたしましょう。
ささやかな支援活動です。
大学の周辺が チェーン店ばかりになってしまっては 寂しいですよ。
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関東地方では、肌寒い梅雨が続いています。
92歳になる私の母にあっては、コタツに電気を入れるほど。
蒸し暑い梅雨よりも身体が楽なので、個人的には ありがたいです。
しかし、やはり梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく なってもらわないと、特に農作物への影響が心配になります。
1993年(平成5年)の冷夏では、空前の米不足となりました。
政府備蓄米の放出でも足りず、タイ米の緊急輸入も行われました。
当時、私の娘も小さかったので、我が家では子供向けテレビ番組を よく観ていまして、その番組にもタイ米が登場したことを記憶しています。
紙芝居の形式で、米不足のニュースを子供に解説する内容でした。
>冷夏で 日本ではお米がとれません。
>そのニュースを見た"タイ米くん"が「よし、日本をボクが助けるぞ! 日本の皆さん、待っていてね!」といって、日本に勇躍 やってきました。
>ところが、日本の家庭では「タイ米はマズイ」「パンを食べる方がましだ」と冷たい反応
>そんな仕打ちに、"タイ米くん"は「日本の皆さんは、僕が嫌いなの?」と、ポロリの涙を流す
そのテレビを見ていた 私の娘が「タイ米くんが可哀想」と もらい泣きする事態に。
結局、我が家ではタイ米を たくさん買って、たびたびチャーハンを作る日々となったのでした。