7月31日にご紹介した ラグビー部岸岡選手の記事の後編です。
まだアクセル全開とはいかなかったのですが、そんな部員たちの姿を見ていた小宮山監督は「そんな練習をしていると、また負けるぞ」とカミナリを落としました。
ファン目線からはピッチに立つ姿の岸岡くんしか見えないわけですが、学業でもこれほど頑張っているとは本当に驚きです。
野球部でも 、たとえば司法試験合格を目指すという部員がいます。
絵に描いたようなダメ学生だった私には、彼らの姿が眩しくて仕方がありません。
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前期試験を終えて、野球部は昨日の午前中が 本格的な練習再開となりました。
まだアクセル全開とはいかなかったのですが、そんな部員たちの姿を見ていた小宮山監督は「そんな練習をしていると、また負けるぞ」とカミナリを落としました。
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昨日の練習会の始める前、現1年生 数名が駅前などの要所に案内係として配置されました。
安部球場入口には 伊野投手(桐朋高校)が立ちました。
ちなみに、この位置に立つ役目は、一昨年が今西くん、昨年は徳山くんが担当しました。
伊野くんに「ここは、出世ポジションだよ」と話しかけると、「それは光栄です」と爽やかな笑顔。
これをきっかけに、大学の授業や就職活動など、様々な領域について朝の1時間、グラウンドの入口で立ち話をしました。
希望に燃える若者との会話は 本当に楽しいです。