現在検討されているラグビーの新リーグ構想が、少しずつ明らかになってきました。
新リーグの主要なポイントは5つ。
◎参加チームは事業機能(別会社でも事業部でも可)を持つ
◎チーム名に地域名を入れる
◎ホームエリアを決定する
◎1万5000人以上の収容スタジアムを確保する
◎事業運営する担当者を設置する
現在、トップリーグなどで活動するチームがそのまま移行することになるケース、あるいはチームの統合・再編を伴うケースなど、これから様々な動きがあるのでしょう。
私の心配は、フランチャイズ都市を上手く分散できるのか、また、これを機にラグビーのサポートから撤退しようと考えるスポンサー企業もあるのではないかということです。
また、既存のプロサッカーチームとの競技場共用に係る調整も問題になるかも知れません。
いずれにしても、実現までには紆余曲折がありますね。
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法科大学院の話題です。
早稲田が健闘しています。
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新型肺炎の発生で 封鎖された中国の武漢。
武漢は1千万人の大都市ですから、映像のように閑散としてしまっている現状に驚くばかりです。
多くの日本企業が進出していますけれど、これでは まともな企業活動は無理でしょう。
これまで、JETROが 日本企業の進出を後押ししてきました。
素敵なプロモーション・ビデオも、今となっては虚しいです。