あっという間に真夏のリーグ戦が終わりました。
しかし、その開催意義はとても大きかったと思います。
9月に始まる秋季リーグ戦を取り巻く環境は、好転しているとは思えません。
感染予防のために、各校の野球部員たちは極端な自粛生活を送っています。
さぞストレスも溜まることでしょう。
しかし、「天皇杯を下賜されている連盟として、東京六大学はアマチュアスポーツ、大学野球の代表のつもりで戦わなくてはならない。」という小宮山監督の言葉に示される高い志が 彼らを支えています。
私たちファンも自分自身の感染防止に努め、秋のリーグ戦も無事に開催できるよう側面支援したいものです。
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伝説の早慶戦ホームスチールの話題です。
私は、上本選手と瀧澤選手のホームスチールを目撃しました。
なぜか この2回も早慶戦でした。
優勝を懸けた息詰まる早慶戦という最高の舞台で、何が起こるか分からないという期待感。
そんな状況を楽しみに待ちましょう。
今季の早稲田の戦力は充実しています。
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銀行マン時代の後輩の1人が、神奈川県エッセンシャルワーカー応援イベントに落語で参加しています。
動画へのアクセス件数で予選通過が決まるとのこと。
さわりだけでも、ぜひ訪問してあげてください。