応援部から告知がありました。
秋の早慶戦の前夜祭である稲穂祭。
今年は、オンラインでの開催が決まったとのことです。
コロナのせいで、またも大切な機会が失われてしまいました。
全く 忌々しいウィルスです。
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総当たり戦の東大戦は、雨天ノーゲームとなりました。
このカードは予備日の8月18日(火)に行われます。
5回までの攻防を観ましたが、法政戦の惜敗を引きずっているのか、早稲田の選手たちが少し意気消沈しているような様子でした。
連敗の続く明治大学も全く元気なし。
一度つまずくと、一気にチームが勢いを失ってしまいます。
総当たり戦の怖さですね。
次の試合は早慶戦。
ここは気合いを入れ直して、慶応に土を着けましょう。
同じ勝率に並びさえすれば、直接対決で勝っているチームが上になる今大会のルールですから。
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東大応援部の記事です。
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東京新聞の連載記事です。
捕虜たちに過酷な労働を強いた日本兵たちも、上官たちから時には殴られながら、命令を実行していたのだと思います。
家庭にいたときは優しい父親、あるいは勉強やスポーツに熱心に取り組んでいた若者が、戦いの前線に駆り出されると鬼となってしまう。
戦争の恐ろしさです。