8月15日 終戦記念日に行われた早慶戦は、タイブレークで早稲田の敗戦でした。
スタメン出場した選手たちの力量は、決して慶応にひけをとっていなかったと思います。
ただ、早稲田の代打陣には経験不足が感じられました。
また、 六大学リーグ戦では初めてとなるタイブレーク方式ですが、社会人野球では、早くからタイブレークが導入されています。
その社会人野球で豊富な指導経験のある慶応の監督さんに、タイブレークでの用兵は一日の長がありました。
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早慶戦の敗戦で、優勝戦線から早稲田は脱落してしまいました。
残る対戦カードの立教、東大に勝って、Aクラス確保を目指しましょう。