オータムリーグ2日目、慶應との試合は、早稲田打線が頑張って、8対3で快勝しました。
スタメンです。
打撃では、3番森田中堅手(2年、高岡商業)がマルチ安打で4打点と気を吐きました。
5梅村(1年、早実)
4山縣(1年、早大学院)
8森田(2年、高岡商業)
D西口(1年、早実)
6中村敢(1年、筑陽学園)
2栗田(1年、山梨学院)
3島川(2年、済々黌)
7中野(1年、佐久長聖)
9文珠(1年、桐蔭学園)
P中森(1年、大阪明星)
★場内アナウンス:新人マネージャー藤田南(1年、開智学園)
打撃では、3番森田中堅手(2年、高岡商業)がマルチ安打で4打点と気を吐きました。
強肩で、2塁への送球も良くコントロールされています。
そして打撃もなかなかの水準です。
このオータムリーグに帯同していない同期の印出くん(1年、中京大中京)が東伏見の1軍練習に参加しているものと想像しますが、栗田くんならば 互角のポジション争いができるのでは。
4打点の活躍をした森田外野手(2年、高岡商業)も、1軍入りが期待されます。
走攻守 三拍子揃った森田くんは、試合中に良く声も出ていますし、彼にはチームを牽引する力があります。
遊撃手としてオータムリーグ3試合とも遊撃手でスタメン出場した中村敢晴くん(1年、筑陽学園)の安定した守備も光りました。
あとは打撃を磨いて、1軍レギュラーの熊田くん(2年、東邦)を脅かすような存在になって欲しいです。
ただ、この3試合で何本もバットを折っていたので、もっと正確性を向上しなくては、リーグ戦で対戦する各校のエース投手に まだ太刀打ちできないです。
なお、神宮のフレッシュトーナメントでゲームキャプテンを務めていた中村将希くん(2年、鳥栖)はオータムリーグに帯同していなかったので
、どうやら1軍に昇格したようです。
投手陣については、すぐに1軍入りできそうな選手はいないように感じました。
加藤(2年、下妻一高)、ユエン(2年、セントジョセフ)、清水(2年、履正社)、齋藤(2年、佐倉)らは東伏見残留でした。
新人マネージャー藤田南さんの場内アナウンスを初めて聴きました。
端正な語り口で、とても好感を持てました。
神宮球場が楽しみですね。
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11月23日(火祝)のラグビー早慶戦の出場選手が発表されています。
伊藤大祐くん(2年、桐蔭学園)がSOで先発します。
前回 彼がスタメン出場した試合では上手く機能しなかった印象があります。
難敵慶應を相手に、汚名挽回して欲しいです。
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ラグビーの日比野弘さんを偲ぶ記事です。
書いたのはラグビー部OB森田博志さん(修猷館)。
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2022年度の入試において、トップアスリート、アスリート選抜、そしてスポ科自己推薦入試の合格者は、大学当局の方針で一切発表されないことになったそうです。
個人情報保護の観点からの措置らしいです。
個人的には とても残念に思います。