早稲田ウィークリーに駅伝選手たちが登場しました。
競走部で"三羽ガラス"といえば、櫛部・武井・花田を思い出します。
1993年の早稲田は、当時3年生三羽ガラス(3名とも区間新)と2年生の渡辺康幸がチームを牽引し、往路・復路ともに1位という完全優勝を達成しました。
1993年のダイジェストです。
中谷くんたちが"令和の三羽ガラス"と呼ばれるためには、このくらいの勝ちっぷりをして欲しいところ。
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これも箱根駅伝の話題です。
この記事で最も納得できる部分は、強いチームは復路にもエース級を投入できるという点。
ちなみに1993年の早稲田も、武井選手が7区を走りました。
今年の早稲田も、27分トリオを復路にも配置する布陣を組めたならば、いよいよ優勝が狙える態勢になるのだと思います。
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関東学連の話題です。
東京六大学の盟友である東大・慶應・立教の選手に頑張って欲しいですね。
関東学連の選手たちの持ちタイムをみて、早稲田の27分トリオの凄さを再認識します。
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最後に、法学部卒業生2人が、早慶の校風を語ります。
私と同じ法学部出身者ということもあって、2人の話にはとても共感します。