早東２回戦_2連勝で勝ち点3

早稲田先勝で迎えた早東2回戦は、試合序盤から得点を重ねた早稲田が連勝、勝ち点を3に伸ばしました。

早スポのレポートです。

『印出主将が満塁本塁打！今季初の同一カード２連勝で勝ち点を獲得/東大２回戦』

スタメンとベンチ入り。



ハイライト映像です。
【ハイライト】東京大学 対 早稲田大学 | スポーツブル (スポブル)

早大、ドラフト候補の印出太一が満塁本塁打で勝利に貢献　捕手としての勘が冴え真っすぐ狙い打ち - アマ野球 : 日刊スポーツ

この勝利で、優勝争いで早稲田は暫定首位に浮上しました。

リーグの打撃部門、投手部門でも、早稲田勢が上位に食い込んできました。

【大学野球】早大・伊藤樹が７回０封で２勝目…「すごく意識している」防御率は１・３８に - スポーツ報知

なんと打率で首位に浮上した山縣くんがヒーロー・インタビューを受けました。

【ヒーローインタビュー】早稲田大学 山縣秀(④早大学院) | スポーツブル (スポブル)

山縣くんは、攻守両面において、小宮山野球を支えるキー・プレイヤーとなりました。

スポーツ・メディアが六大学野球の歴史を振り返るとき、後にプロ野球で活躍した選手ばかりに脚光を当てる傾向があります。

しかし、2024年のリーグ戦を実際に観戦したファンであれば、いつの日か「あの年の早稲田は、学院出身の山縣という小柄な選手が大活躍したんだよ。」と振り返るのではないでしょうか。

いいぞ山縣　神宮の星

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慶立２回戦は、もの凄い死闘で引分けとなりました。

ところで、慶応と立教の監督さんは静岡県立韮山高校の同級生。

こんなエピソードも生まれました。
【大学野球】慶大・堀井監督、立大・木村監督の韮山高“同級生対決”に同窓会がバスツアーを企画 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE

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佐賀で行われた招待試合 ラグビー早慶戦は、早稲田が勝ちました。

＜ラグビー早慶戦＞伝統の一戦、早稲田大学が制す　早大 52ー27 慶大 佐賀新聞創刊140周年記念 | スポーツ | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

【ハイライト】早稲田大学 vs. 慶應義塾大学｜第28回佐賀招待ラグビー #c_rugby

早スポのレポートです。

『大隈重信生誕の地・佐賀で早慶戦　52ー27で慶大に勝利』

早稲田も、慶応も、この時期のディフェンスは未整備。

攻撃が簡単に抜けてしまいます。

秋の本番までに、鉄壁の防御を磨いてください。