野球部の新4年生コーチ陣です。
日頃の練習で汗を流すのはもちろんのこと、小宮山監督、金森コーチらが練習の中で行う指導や助言を、野球部の資産として蓄積させていくことも大切な役目です。
また、合流してくる新入部員の中には、同好会レベルの技量の選手もいれば、「俺は高卒でプロに行こうと思えば行けた。大学なら1年生から余裕で1軍ベンチ入りできる。」と大いなる勘違いしている部員も たまにいます。
そういう新入生たちに早稲田野球を、時には優しく、時には厳しく教えていくのも役割です。
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1975年、明治が春秋連覇した時の主将で大エースだった丸山清光さん(県立上田高校。後に朝日新聞)があたらし本を出されます。
私が大学1年生の時、明治は火の玉野球で江川を擁する法政を撃破して、春秋連覇を達成しました。
打倒江川のために、野手はダボダボのユニフォームを着て、内角ギリギリに立つ肉弾戦。
島岡御大の率いる明治は凄かったです。
その明治で、丸山さんは主将兼エース投手でした。
丸山さんは、すでに こんな本を出されています。
大学院に新しい研究分野が加わります。
官公庁や企業の現役第一線の社会人も研究にやってくるような大学院になるといいですね。
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都立青山高校同窓会のイベントです。
尾崎さんは私よりも2学年下。
東大から野村證券に進み、そこからリトアニア大使となった俊英です。
兜町の書店主だった頃の外商のお得意様でもあったので、御礼を兼ねて母校に講演を拝聴しに伺うつもりですが、貴殿は来られますか❓