佐賀市への ふるさと納税

 
佐賀市が大隈記念事業への寄附を募っています。

使途は、大隈重信侯ゆかりの『大隈記念館』『大隈重信旧宅（生家）』の改修工事。
これは、佐賀市出身の大隈重信侯ゆかりの『大隈記念館』及び『大隈重信旧宅（生家）』の老朽化で必要となった改修工事、記念館内の大隈侯にまつわる歴史的展示品の修復などに活用するもので、「ふるさと応援寄附金（ふるさと納税）」の仕組みを利用します。

寄付をすると、記念品贈呈と併せて、大隈記念館に氏名が掲示される予定だとか。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

佐賀市：大隈記念事業へのふるさと応援寄附金のお願い

週末の天気

再び週末に台風がやってきます。
幸い、東京の天気が崩れるのは月曜日からとなりそうですから、土日に予定される法明と東立の一、二回戦は行われそうです。

それにしても、行楽シーズンの週末ごとに台風がやってくるのでは、観光収入に期待を寄せる地方の方々は嘆きの連続でしょう。
そして、防災救助活動などへの財政支出も膨らむばかり。
地方経済および地方財政への悪影響は深刻です。

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ところで、産経新聞のソウル支局長が韓国で起訴された事件。
報道の自由を侵害する、民主主義国家にあるまじき行為だと関係国から批判を浴びています。

報道の自由を守るという観点に立ち、起訴が不当であることに疑いはありません。

もっとも、クオリティ・ペーパーたる産経新聞が支局長の署名記事で取り上げるに相応しい話題だったのか、個人的には疑問も残ります。

また、朝日新聞社が「東京電力を貶めることが社会のため」という独り善がりの正義感から大誤報を招いてしまったのと同様の病根が産経新聞にも無かったかどうか。
すなわち、機会あるごとに韓国に物申すという産経新聞社なりの正義感が災いして、夕刊専門紙やゴシップ週刊誌まがいのネタを記事にしてしまったという見方もできるように思えるのです。

そう考えると、訴える側、訴えられる側、どちらもお粗末に思えて仕方がありません。
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同期会

今夜は、都立青山高校バレー部の同期会を行いました。

同期７名のうち、ドイツ出張中の１人を除く６名が恵比寿に集合。
後輩２名も加わり、約４時間にわたり大いに盛り上がりました。

在学中の思い出話に花を咲かせている時は二十歳前後の気持ちに戻っているのですが、時おり親の介護、あるいは墓の維持管理にも話題が及ぶところは、悲しいかな年齢相応です。

1971年（昭和46年）に青山高校に入学した私たちは、来年満60歳となります。
まずは、誰１人欠けることなく来年も同期会を行うこと。それが私たちの向こう１年間の目標です。

（続）大学駅伝2014秋号

大学駅伝2014秋号がAmazonから届きました。


大迫選手（佐久長聖出身。現 日清食品）という切り札が卒業した早稲 田ですが、ここにきて前評判が急上昇しているそうです。
全日本インカレの5千メートル、１万メートルでの早大勢の好成績が、他校を驚かせたとのこと。

もちろん、駒澤大学、明治大学が総合力では一枚うわてだと思いますが、早稲田に優勝争いに絡むレースが期待出来るとなれば、応援にも一段と力が入るというものです。


武井隆次さん（国学院久我山出身。前 エスビー食品監督）による早大夏合宿レポートもあります。
武井さんは、かつて櫛部静二選手（宇部鴻城高校出身。現 城西大学監督）、花田勝彦選手（彦根東高校出身。現 上武大学監督）と共に「早稲田三羽ガラス」と呼ばれるスピード・スターでした。

記事によれば、主力選手に何名かの故障者もいるようですが、復帰も近いと思われます。

早東戦に連勝 勝ち点２

台風一過の神宮球場、２日遅れで行われた早東２回戦は、８対１で早稲田の勝利。
連勝で今季二つ目の勝ち点を獲得しました。

走塁ミスで得点機会を自ら潰すなど、早稲田は今日もイマイチの試合運び。
しかし、武藤、小野田ら打線の中軸に効果的な長短打が飛び出し、終わってみれば大差の勝利となりました。

再来週の早立戦に向けて、早稲田の最優先課題は投手陣の立て直しに尽きます。
高梨、内田、吉永の主力３名がベンチ外となり、有原くんも先発回避を余儀なくされるという、開幕前には思ってもいなかった緊急事態です。

主力４投手のうち、せめて２名が戦線に復帰できれば、立教とガップリ四つで戦うことができるでしょう。

それが叶わぬ場合、澤田投手という絶対的エースを擁する立教を相手に四つ相撲をとることは難しいかも知れません。
ベンチ入りした投手陣を総動員する継投策、いわば変化相撲で勝機を見出だそうということになるのでしょうか。

ともあれ、泣いても笑っても、残るは早立戦と早慶戦の２カードのみ。
持てる力を振り絞り、勝ち点を４まで伸ばしましょう。

ガンバレ早稲田 ！

15倍面白い

カンザスシティ・ロイヤルズがエンゼルスを３タテして、アメリカン・リーグ地区シリーズ（American League Division Series, ALDS）で勝ちました。

今日行われたシリーズ第三回戦で、われらが青木宣親選手は３打数３安打１四球２得点１打点と大活躍！
超満員の球場が揺れるような大歓声を受けて、「野球選手冥利に尽きるなあ」と青木くんは感じていたことでしょう。



次は、ロイヤルズとしては29年ぶりとなるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ（ American League Championship Series , ALCS）
対戦相手はボルティモア・オリオールズです。
こちらも強打のタイガースに３連勝して勢いに乗っています。

リーグ優勝決定シリーズは７試合制で、先に４勝したチームがワールドシリーズへと勝ち上がります。

引き続き、青木選手の大活躍を期待いたしましょう。

10月7日（火） 10:30に試合開始

10月7日（火）に雨天順延となった早東２回戦は、その日がプロ併用日となったため、10時30分の試合開始となりました。

早東２回戦は雨天順延

台風接近のため、早東２回戦は火曜日に順延となりました。

日経新聞に早稲田スポーツ関連の記事がありましたので、ご紹介します。
決して耳ざわりの良い内容ではありませんが、まずは目を背けないで読んでみましょう。
記事へのリンク

過去にも早稲田スポーツの不振がメディアで叫ばれることが何度もありました。
特に、早稲田の三大スポーツと呼ばれる野球、ラグビー、駅伝が苦しむ時期には。

でも、その都度、早稲田は這い上がってきたのです。

競技成績に浮き沈みは避けられませんけれど、現場の選手たちの懸命の努力は昔も今も変わりませんよ。

早東一回戦に勝利

早東一回戦は、11対5で早稲田が勝ちました。

試合は今一つピリッとしない内容でした。
もっとも、いま求められることは早明戦完敗のダメージからの脱却。
そのための第一歩と考えれば、今週は連勝ができれば御の字だと私は思います。

そして、次カードまで一週空きますから、その期間を使ってームの士気と集中力を高めて、早立戦に向けて万全の態勢づくりを進めて欲しいです。

幸い、長く苦しんできた中村主将に、ようやく復調の兆しが見えてきました。
有原、内田の両右腕の完全復活も近いはずです。

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台風接近の影響で、明朝から雨天になるという天気予報……
早立二回戦は明日の日曜日にできるのか微妙ですね。
月曜日に台風が最接近する見通しであることを考えれば、火曜日までズレ込むかもしれません。

10倍面白い

MLBの地区シリーズが始まりました。
青木宣親選手のロイヤルズはエンジェルスと対戦しました。
２対２で迎えた延長11回表に１点勝ち越し。
その裏を抑えて、敵地アナハイムで１勝しました。


地区シリーズは５試合制で、先に３勝したチームが勝ち上がります。
「ポストシーズンは、レギュラーシーズンの10倍 面白い」と 言われていますが、まさにその通り。
期待にたがわぬ白熱した好ゲームが続いています。
青木選手も安打を放ち、守備でも再三の美技で光っています。

あと１試合をアナハイムで、３試合目からホームのカンザスシティに移動します。

早大野球部OBの山口裕起くん（済々黌出身。朝日新聞）も現地で取材中。
先日は、カンザスシティでロイヤルズのシャンパンファイトのテレビ画面に少し映ったと思ったら、直ちにニューヨークに飛んで田中投手を取材。
そして、現在はアナハイムで地区シリーズを取材中とのこと。
彼の署名記事も、こなれてきました。

来年は和田毅投手の取材機会も増えるでしょうから、山口くんも米国各地を飛び回り、今年以上に大忙しとなるでしょう。