ラグビー春季大会

大学ラグビー春季大会の試合日程が発表されました。


この表にあるように、早稲田の試合は次の通りです。
5月15日（日）15時 青山学院（早大G）
5月22日（日）13時 拓殖大学（早大G）
6月5日（日）14時 慶應義塾（花園）
6月19日（日）14時 大東文化（熊谷）
6月25日（土）14時 法政大学（保土ヶ谷）
※ご参考

県立保土ケ谷公園　公式サイト-アクセス・駐車場

花園で行われる早慶戦が盛り上がりそうですね。

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春季大会の始まる前に、恒例のオール早慶明ラグビーも行われます。

4月24日（日）13時（秩父宮）

オール早慶明三大学ラグビー　東日本大震災復興支援チャリティーマッチ開催のお知らせ | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト

ところで、このオール早慶明のポスターに使われている早稲田の写真は瀧澤くんでしょうか。
雷神のような凄い形相ですねえ………
(^_^;)

かつ丼の話題

入試が終わり、早稲田には卒業式シーズンがやってきます。

入試の時期には、地方から上京してくる受験生たちの面倒をみようという同郷の現役学生諸君の微笑ましい姿を、大学界隈で見かけます。

受験生を食事に連れていくときの定番メニューは、験を担いで「かつ丼」です。

豚カツを卵でとじた、かつ丼のルーツは、早稲田の「三朝庵」ということが昔から知られています。

これが元祖だ「きつねうどん」「カツ丼」「エビフライ」「とんこつラーメン」

ところが、ソースかつ丼のルーツも早稲田にあったらしいということなのです。

ソースカツ丼の元祖論争、ルーツは東京・早稲田、そして遠くドイツに | THE PAGE 東京

なけなしの金で食べる かつ丼は、食べ盛りの若者にとって最高のご馳走です。

その意味でも、かつ丼は とても早稲田っぽい食べ物なんだなあと 改めて思った次第です。

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ジャズの書籍に関する記事がありました。

20 Great Books about Jazz

記事にある中で読んだことのあるのは、マイルスの本だけ。
この記事を読んで、１冊だけではジャズ好きと胸を張れないなと。

英文に親しむには、自分の趣味に関する書籍を読むのが 一番。
経験上、途中で投げ出す確率が とても低いです。
(^_^;)

この機会に、もう２、３冊 買ってみようと思います。

同志社に勝利

本日行われた同志社との定期戦は、３対２で早稲田が勝利しました。

早稲田は、シングルヒット９本を放って３点を先取。
特筆すべきは中澤くん。
彼は３安打を放ち、本来の打撃を取り戻しつつあります。

一方、何度かあったダメ押し点のチャンスを、早稲田は走塁ミスで逃してしまいました。
そこを上手く加点に結びつけていたら、もっと楽な試合展開になったことでしょう。

早稲田の打撃陣は、沖縄キャンプ帯同メンバーで組まれました。
でも、１、２番は まだ流動的な様子ですね。

守備面でも、内外野の一部で激しい定位置争いが続いています。


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大隈重信演説談話集が岩波文庫から出ました。
早稲田マンの必読書ですね。

	大隈重信演説談話集 (岩波文庫)
	クリエーター情報なし
	岩波書店

広岡達朗さんの本

広岡達朗さんのお書きになった文庫本を買いました。
「巨人への遺言」（幻冬舎、1,000円＋税）です。

広岡さんも 84歳。
東伏見で選手に技術指導される姿を見かけなくなりました。

でも、鋭い舌鋒は健在です。
プロ野球から六大学野球まで、広岡さんらしい的確な指摘が全編に溢れていますよ。

	巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道
	クリエーター情報なし
	幻冬舎

木曜日の夜、応援部の新旧幹部の皆さんと食事する機会がありました。

春の強化合宿を終えて すっかり逞しくなった新幹部諸君と話していると、気分は もう神宮球場です。

球春 近し
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今日の東伏見は あいにくの雨模様。
しかし、同志社との定期戦が行われる明日（3/19）は晴れの予報です。

沖縄大学に勝利

沖縄大学とのオープン戦最終戦はダブルヘッダーとなり、４対１、２対１で早稲田が連勝しました。

これで沖縄キャンプでのオープン戦を全て終了し、野球部は今日18日に帰京します。

雨に泣かされた今年のキャンプでしたが、オープン戦は大学相手に無敗で終えました。

今年は投手を中心にした守りの野球となるであろう早稲田。
ここまでは順調に仕上がってきているのではないでしょうか。

東伏見残留組と数名の入れ替えを経て、ベンチ入りメンバーが固まるのはリーグ戦開幕直前と思われます。

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私は知らない人なのですが、若いタレントさんが早稲田の法学部に現役合格したそうです。

大学進学のご報告 ｜佐々木 一真 オフィシャルブログ 「かずまとプチ☆おしゃべりタイム」 powered by Ameba

いつの時代も、一般受験での現役合格は簡単なことではありません。
彼は立派ですね。

法学部は必須単位数も多い方なので、卒業まで 苦労もあるでしょう。
でも、多くの学友と思い出を作って、実り多い大学生活を送ってもらいたいと思います。

ビッグ開発に完封勝ち

昨日行われたビッグ開発BBCとのオープン戦は、３対０で早稲田が完封勝ちしました。
前回は４失点でしたから、まずは上出来でしょう。

今日は沖縄大学とのオープン戦２試合目、そして沖縄でのオープン戦最終戦です。
前回は引き分けでしたから、今日は きっちり勝って欲しいですね。

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明治大学から阪神に入団した高山俊選手が実力を発揮しています。

開幕スタメンへ前進　阪神ドラ1高山が凱旋試合で初猛打賞、指揮官も評価 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―

高山選手といえば、明治の大先輩 高田繁さんの安打記録を48年ぶりに更新した好打者。
ですから、プロ入り１年目からバリバリ活躍しても、何も不思議なことはありません。

同じ明治の大先輩 星野仙一さんが「新記録？ 時代も投手も違う」と、素直に評価しないコメントをしていまして、それを目にしてイラッとしていた私としては、高山選手の快進撃に万々歳です。

４年間の通算打率トップの岡田彰布選手（早大）、通算本塁打トップの高橋由伸選手（慶大）はプロ野球でも大いに輝きました。
高山選手も、プロ野球で毎年タイトル争いするような大選手を目指して欲しい思います。

茂木くんも負けてはいません。

楽天ドラ３茂木「必死」２打席連発がむしゃら弾 - 野球 : 日刊スポーツ

動画

野球観戦と健康

西武と早稲田大学が、野球観戦が高齢者の健康に与える効果を共同研究することになりました。

西武が早大と共同研究へ　「野球観戦が高齢者の健康に与える効果」検証 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―

私も60歳となり高齢者の仲間入りをしただけに、どのような研究結果になるのか興味津々です。

野球場に赴けば、それなりの歩数を歩きますし、ストレス発散にもなるでしょう。

しかし、応援するチームが何度もチャンスを逃したりすれば胃が痛くなることもあります。
(^_^;)
また、球場は階段やスロープが多いので、高齢者が転倒するリスクは大きいでしょう。
また、ドームではない球場での炎天下の野球観戦では、かなり体力を消耗するのは間違いありません。

そのあたりの pros and consをどのように総合的に評価することになるのか、興味深いところです。

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民主党と維新が合流して「民進党」と名乗ることになりました。

民主・維新の合流 新しい党名は「民進党」　NHKニュース

党名は、政治理念を表すために最も重要な存在であるはずだと思います。
その党名を自分たちで決めることの出来ずに公募するとは、なんと情けない政治集団なのでしょうか。
党名すら決められない政党は、政策でも 党内をまとめられませんよ。
これが野党第一党となるのですが、とても政権を任せることのできる集団とは思えませんねぇ。

安倍政権の一強態勢ほど危なっかしい状況はないと私は考えています。
その独り勝ちで やりたい放題の現状を是正して、健全な緊張感と相互牽制機能を政治に取り戻すことを新党には期待したいのですが、出だしから不安いっぱいです。
(T_T)

ビッグ開発に勝利

昨日行われたビッグ開発BBCとのオープン戦は、８対４で早稲田が勝ちました。
ビッグ開発BBCとは明日の水曜日にも試合が組まれています。
次回は、もう少し失点を減らしてくれるといいですね。

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さて、2016年度入学式まで あと半月となりました。

今年も大勢の若きアスリートたちも早稲田にやってきます。
野球部にも、スポーツ推薦、指定校推薦、内部進学、そして一般入試を経て、優れた選手たちが入ってくる模様です。
体格に恵まれた選手の多いことが今年の特徴でしょうか。

2016年度入学式のご案内 – 早稲田大学

記念会堂が建て替え工事中のため、大隈講堂などが会場となります。

私が入学した1975年度を振り返ると、全体の入学式が記念会堂、続いて法学部の入学式が大隈講堂で行われました。

全体の入学式で憶えているのは、登壇された教授の一人が「授業料はショバ代。これから何をしても良いのです。４年間、学問でも、サークル活動でも、何でも良いですから、早稲田を起点にして自由活発に過ごしてください。」と話されたこと。

また、法学部の入学式は、いきなり「史上最高の入学金を払い込んで ご入学された諸君、入学おめでとう」という、祝福されているのか バカにされているのか分からないような挨拶で始まりました。
(^_^;)
そして司会者から祝電紹介という形で「今カラデモ 遅クナイ………駿台予備校」と読み上げられ、東大落ち・京大落ちが過半数であろう法学部の新入生たちは苦笑いするしかなく、不真面目でヘンテコな入学式だと思いました。

それでも、型に はまった入学式よりは ずっと楽しく、40年以上経った今でも鮮やかに思い出されるのですから、私には そんなテキトーな校風が肌に合ったということでしょう。

もっとも、最近の同窓会での大学当局からの来賓がご挨拶されると、「現在の早稲田大学は、皆さまの在学中とは異なり、学生の勉学充実に力を入れております。」と切り出されますので、早稲田も変わってきたということでしょう。

でも、真面目で型通りというのも良し悪しでして、型にはまらない雑然とした大学だからこそ、小説家や俳優さん、ミュージシャンなど、面白い人材も生まれてくるというものです。
いつの時代も 、おおらかで懐の深い早稲田であって欲しいと思います。

沖縄 拾遺集

早スポにキャンプレポートがアップされました。
彼らも雨に泣かされました。

チーム作りの最終盤―沖縄キャンプ―　 | 早稲田スポーツ

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沖縄滞在中、海外からの観光客の多さに改めて驚きました。
中でも中国、台湾、韓国からの観光客が、街中でもホテルでも溢れていました。

私が必ず訪問する 国際通りの居酒屋「きゅうちゃん」でも、来店客の３割以上が海外からの観光客とのこと。
それに対応して、料理ごとにカラー写真をメニューにして、そこに簡単な英文の料理に関する説明書きを添えてありました。

また、このところ大型客船の沖縄寄港も増えてきており、港からの観光客が 買い物に押し寄せる光景が日常化していました。
もっとも、船でやって来た観光客は夜は船に戻ってしまうので、ホテルや飲み屋さんに恩恵はないそうです。

沖縄では頻繁にタクシーを利用しました。
多くの運転手さんがボヤくのは、今年の春季キャンプで、プロ野球選手たちが外出禁止となりタクシー利用が激減したこと。
これは、銃弾事件と野球賭博事件の影響です。

早稲田OBの広岡さんが 野球賭博について警鐘を鳴らしていらっしゃいます。

広岡達朗氏が巨人の野球賭博問題を斬る！「正力松太郎が泣いている」｜ＤＯＬ特別レポート｜ダイヤモンド・オンライン

かつては早稲田の沖縄キャンプに毎年おいでになっていた広岡さんですが、さすがにお歳を召されて、ここ数年はおいでになっておりません。
でも、記事からご健在ぶりが伝わってきて嬉しい限りです。

「大学野球」春季リーグ展望号

週ベ増刊「大学野球」春季リーグ展望号は４月１日発売です。
すでにAmazonでも予約販売が始まっています。

	週刊ベースボール増刊 大学野球2016春季リーグ展望号 2016年 4/17号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	ベースボール・マガジン社

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今日（3月14日）と明後日（3月16日）、地元クラブのビッグ開発ベースボールクラブとのオープン戦が行われます。

ビッグ開発ベースボールクラブ - Wikipedia

今日の午後から17日までは天気が良さそうなので、これまでの雨での練習不足を一気に取り戻して欲しいところです。