祝 初登板 初勝利！

大竹耕太郎投手(済々黌出身)が１日の西武戦で先発し、８回を投げきって２失点の快投。
味方の援護射撃もあって、初登板 初勝利を記録しました。
育成枠の選手では史上初という快挙です。

先輩和田ばり鷹の育成大竹「柔」で山賊西武から初勝利 - いま、会いにゆきます - 野球コラム : 日刊スポーツ

ソフトバンク・大竹、初登板初勝利！…早大史上２人目の育成枠プロ入り左腕の快挙で思い出す亡き友の笑顔 : スポーツ報知

在学中、大学２年生の時に 大竹くんはエース投手として大学日本一に貢献しました。

ちょうど その頃、東伏見で プロ球団のスカウトに訊ねました。
「大竹くんはプロで やれそうですか？」

「もちろん通用しますよ。いま２年生だけど、このまま故障せずに４年生までいけたら必ず上位指名します」

しかし、その後 大竹くんは調子を落とし、育成枠という不本意な形でのプロ入りとなりました。

昨日はテレビ観戦したのですが、とても彼らしい投球でしたね。

このチャンスを逃すことなく、ぜひ一軍に定着してください。

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ラグビー部の齋藤選手の記事がNumberに載りました。

逸材中の逸材、早大・齋藤直人。2019年ラグビーW杯に間に合うか。 - ラグビー日本代表 - Number Web - ナンバー

類い稀なる この才能を空回りさせず、 チームの中で どのように生かすか。

それが明治、帝京への挑戦権につながります。

早稲田奉仕園

早稲田奉仕園の記事がありました。

【教会建築ぶらり旅】　早稲田奉仕園スコットホール■質実の歩みの意味　藤本 徹　2018年8月1日 | キリスト新聞社ホームページ

早稲田奉仕園は、穴八幡の裏に位置していて、何かのパーティーで私も訪ねたことがあります。

とはいえ、その全貌は 今回ウェブサイトを見て初めて理解しました。

公益財団法人 早稲田奉仕園

早稲田界隈は、1945年5月25日の大空襲で 大学校舎などが焼け落ちました。
幸いなことに、旧安部寮、居酒屋の源兵衛のある辺りは、第二次大戦で空襲を免れたと聞きます。

狭い路地に小規模建物の密集するエリアで、昭和初期の雰囲気を色濃く醸し出しています。
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今日から８月。

野球部の主力は、昨日 ブラジル遠征に出発しました。

かたや東伏見残留組は、サマーリーグに備えます。

それにしても、まだ８月１日。
今年の７月は、早い梅雨明けと記録的猛暑のためか、やたらに長く感じました。

８月は どんな月となるのでしょうか。
大きな災害のない、穏やかな１ヶ月になってもらいたいものです。