ダイアリー

躍進の１年間を過ごしたソフトバンク大竹耕太郎くんの記事です。

ソフトＢ・大竹　２年目の来季へつながる財産　増え続けるスマホ内の“引き出し”― スポニチ Sponichi Annex 野球

スマホでダイアリーをつけるというのは、いかにも現代の若者です。
もっとも、このブログも私にとって日記みたいなものですから、と少し若者ぶってみます。
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法政大学が優勝パレードを行いました。

“法大のきんに君”中山　Ｖパレードで笑顔「最高です」― スポニチ Sponichi Annex 野球

"法政大学平成30年東京六大学野球秋季リーグ優勝パレード-3「神楽坂上り」" を YouTube で見る

早稲田にも優勝のチャンスがあったので、やはり羨ましいです。

早慶1回戦に勝って、優勝に王手をかけていた慶応は なおさらでしょう。

幻となってしまった慶応の優勝パレード……


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11月19日の日経朝刊に、都立青山高校OBが登場しました。

イトーキ社長の平井くんは関西学院大学に進学、全日本野球協会の長久保くんは早稲田大学からベースボールマガジン社の役員を経て現職に就いています。

神宮球場に面した立地の都立青山高校の校庭は とても狭くて、普通に考えれば硬式野球の練習は難しい。
そんな制約のもとで、 あれこれ工夫しながら青高野球部は練習に励んでいます。

強豪ひしめく東東京で甲子園出場を果たすとなれば、21世紀枠を目指すのが現実的でしょう。

いつの日か甲子園で青高の校歌を歌いたいものです。

スカパー・オンデマンド

スカパー・オンデマンドで、ラグビー明治・帝京戦を じっくり観ました。

スクラムで帝京を圧倒し、モールでも押されなかった明治FW が素晴らしかったです。
そしてバックスの機敏で力強い突進も。

ノーサイドの瞬間、選手たち以上に、スタンドで思わず歓喜の万歳をする明治ファンの皆さんの姿も良かったです。
本当におめでとうございます。

これで潮目が変わりました。

明大スポーツに 選手たちのコメントが載っています。

悔しさを糧に帝京大に３連勝／関東大学対抗戦 | 明大スポーツ新聞部

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スポ科の合格発表が終わり、次は社学の自己推薦。
12月14日に合格発表です。

それが終わると、一般受験の季節が到来します。

志願したい大学のランキングです。
全国各地から多様な若者たちが集う早稲田であって欲しいです。

志願したい大学ランキングに異変…早稲田が1位、慶應が7位転落、青学が大躍進の理由 | ビジネスジャーナル スマホ

ラグビー_明治が帝京を撃破！

関東大学ラグビー対抗戦グループで、明治が帝京を25対13で撃破しました！

明大が帝京大の反撃しのいで勝利　４校に優勝の可能性／関東対抗戦 - SANSPO.COM（サンスポ）

慶応に苦杯をなめた明治でしたが、王者 帝京には前半・後半ともにリードを許さず快勝しました。

その帝京は慶応に勝っています。
ですから、明治・帝京・慶応の実力は紙一重だと言えるでしょう。

今週金曜日(11月23日)には、ラグビー早慶戦があります。
ここで早稲田が勝てば、実力紙一重のグループに仲間入りできますね。

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東伏見では、朝から野球部が練習しました。

先週に引き続き、午前中は３年生を中心に、午後からは下級生によるオータムフレッシュリーグ(静岡）向けの練習が行われました。
午後３時過ぎに遠征メンバーも発表され、いよいよ臨戦態勢に入りました。

なお今日は、佐藤助監督と徳武コーチが１日指導にあたり、小宮山さんは鹿児島にお出かけでした。
また、新人監督補佐として、杉浦啓斗くん(２年、早実)
が始動しました。

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明治ラグビーに関連する話題です。

ミスターラグビー松尾雄治、今も思い出す高校の理不尽指導 | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ／スマートフラッシュ

松尾雄治さんが高校と大学での思い出を語っています。

梅木さんと北島さん
タイプの全く異なる指導者の下で育った天才ラガー 松尾さんです。

普段の倍

昨日はアスリート選抜入試の合格者発表があったので、このブログへのアクセス数も普段の倍に増加しました。

狭き門を突破した選りすぐりの若者たちが、大学４年間で更に成長してくれることを祈りましょう。

ところで、今回から導入されたアスリート選抜入試。
これまでのスポーツ推薦(スカウト入試)と異なり、部ごとの枠がなくなって全体で80名程度という総数だけが事前に示されていました。

昨年の合格発表と今年とを比べてみました。
すると、まず合格者数が84名から75名に減少。
そして、合格者に付記されていた例えば「ア式蹴球部」から、単に「サッカー」という競技種目の表示へと改めてられました。

部ごとの合格者数を前年と比べてみました。
すると、テニスが３名から０名へ、ボートが３名から１名へと減少した一方、スキーと体操が それぞれ２名増えるなど、けっこう変動していることが分かりました。

新制度でも４名を維持した野球部は とりあえずホッとしていると思いますが、庭球部あたりは顔面蒼白なのでは……
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明日は 注目の大学ラグビー対抗戦 明治・帝京戦です。

1敗の明治、3年ぶりの対抗戦優勝を賭け全勝の帝京と激突。ラグビー関東大学対抗戦 : コラム | J SPORTS

体育会系の上下関係はもう古い。大学ラグビー帝京と明治の共通点。 - 大学ラグビー - Number Web - ナンバー

早稲田は力及びませんでしたが、明治が やってくれそうな予感です。

2019アスリート選抜合格者

アスリート選抜入試(旧スカウト入試、いわゆるスポーツ推薦)の合格者が発表されました。


野球部は４名。
田中星流(仙台育英、投手、右投右打)

田中星流（仙台育英高校） | ドラフト候補の動画とみんなの評価

中川卓也(大阪桐蔭、内野手、右投左打)

中川 卓也｜侍ジャパン選手プロフィール｜野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

名倉侑田(日大豊山、投手、右投右打)

名倉 侑田（日大豊山） - ドラフト･レポート

蛭間拓哉(浦和学院、外野手、左投左打)

蛭間 拓哉｜侍ジャパン選手プロフィール｜野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

蛭間くんはOB森大くん(浦和学院-早大)に連れられて秋の早慶1回戦を、中川くんは2回戦を観戦していました。
日大豊山の名倉くんは、夏の東東京予選で、わが母校 都立青山高校を封じた投手です。
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ラグビー部は３名。
槇瑛人(国学院久我山、WTB、 U17日本代表)
松下怜央(関東学院六浦、CTB、 U17日本代表 )
吉村紘(東福岡、CTB、 U17 日本代表)

競走部の長距離部門も３名
小指卓也(学法石川)
鈴木創士(浜松日体)
安田博登(市立船橋)

スポーツ科学部自己推薦入試の合格者も受験番号のみ発表されました。
早スポから後日 概要が発表されます。(例年ですと、ラグビー早明戦特集号に掲載されます。)

なお、すでに発表されているトップアスリート入試の合格者は こちらのリンクから。

2019トップアスリート合格者 - 外苑茶房

ONE

野球部の新年度のスローガンは"ONE "となったそうです。

小宮山次期監督の胴上げを誓う早大新主将・加藤雅樹 - 野球：週刊ベースボールONLINE

加藤くんたちの学年は、入学当時から「彼らが４年生になる頃、早稲田は強くなるぞ」と期待を寄せられてきました。

投手部門の最上級生では、竹田くん(金沢高校)が故障で長く苦しんでいます。
しかし、野手部門は加藤くんをはじめとして内外野の主軸を担っており、十分に優勝を狙えるオーダーが組めそうです。

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明日11月16日(金)、スポーツ科学部 自己推薦入試の合格発表があります。

また、新しい入試制度であるアスリート選抜入試(旧 スカウト入試。いわゆるスポーツ推薦)でも、 合格者が発表されるものと思われます。

新しい入試制度の運用が 落ち着いてくるには 時間を要するかも知れません。
ともあれ、１人でも多くのアスリートたちが早稲田にやってきてくれることを願うばかりです。

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大学スポーツ全般の話題です。
大学スポーツに「文武両道」の波：日本経済新聞
昔の大学野球界は、スター選手が卒業に必要な単位を取らず、そのままプロや社会人野球に進むケースが珍しくありませんでした。

でも、もう そんな時代ではありませんね。

他リーグの大学では、現在も授業そっちのけで練習し、それでも卒業させてしまうところがあると耳にします。

東京六大学には、大学スポーツのあるべき姿を追求する 王道を歩んでもらいたいです。
まあ、スポーツをやりながら全員が学者になれというわけでもありませんから、まめに講義に出席していれば卒業できるはずですよね。

深層NEWS

昨晩、「深層NEWS 」に小宮山新監督が出演しました。

小宮山さん、そして日本テレビ側の三名側が早稲田出身、そして慶応出身の青島さんという構成でしたから、アットホームな雰囲気で番組が進行しました。

"「一生懸命やろう」と口から出るのは、それまでの努力が足らなかった証拠"
ストイックに野球を突き詰めてきた小宮山さんらしい言葉で、日テレの３名が"畏れいりました"と苦笑いしているのが印象的でした。

あくまでも理詰めで野球を追求する、そのためには選手一人一人の自覚が必要

小宮山さんの本格的な始動が待たれます。
来春の沖縄キャンプの頃までには、コーチ陣の全容も明らかになるようです。

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FAA権を取得した ロッテ大谷智久くん(報徳学園-早大)、上本博紀くん(広陵-早大)が残留を決めました。

ロッテ・角中　ＦＡ権行使せず残留決定　清田、大谷、唐川も残留― スポニチ Sponichi Annex 野球

上本　恩返し残留　ＦＡ権行使せず「支えてくれた人たちのために」/タイガース/デイリースポーツ online

熾烈な生存競争を勝ち抜いてのFA権取得ですから、立派というしかありません。
ここまで来たら、プロ球団で指導者となることを目標にして、２人には頑張って欲しいです。

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立教大学が箱根駅伝復帰に向けて動き始めました。

「立教箱根駅伝2024」事業始動！立教大学体育会陸上競技部の男子駅伝監督に上野裕一郎氏が内定 | 立教大学

東京六大学のうち、東大を除く五大学の長距離選手が身につけるユニフォームは、イニシャルのみ表示するタイプ。
イニシャルだけ十分、それでも校名が分かるはずという自尊心を感じます。

本戦出場までの道のりは簡単ではないと思いますが、箱根路にRが疾走する姿を想像するとワクワクしてしまいますね。

立教に期待いたしましょう。

スポホウ

スポーツ法政が 神宮大会の試合を総括しています。

【硬式野球】明治維新百五十年記念 明治神宮大会対環太平洋大 一時勝ち越すも後半は打線が沈黙…5回の3失点が響き全国大会は初戦敗退に終わる

三浦投手は まだ１年生。
リーグ戦の疲れが残っていたのでしょう。

本来のエース 菅野投手を軸に据えることができず、チームの有する地力の半分も発揮できなかったような印象です。

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広島カープの土生くん(広陵)が球団のスコアラーとなります。

広島・土生、来季からスコアラーに転身― スポニチ Sponichi Annex 野球

スコアラーとは、こんな仕事らしいです。

プロ野球ファンの眼には映らない球団スコアラーの仕事を紹介│NEWSポストセブン

広島カープには、早大野球部で土生くんと同期だった沼座くん(修道高校出身)も球団職員として働いています。
彼と一緒に これからもカープに貢献してもらいたいです。

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スカパーでプロ野球のトライアウト中継を観ました。
早稲田OBの須田、横山の両投手が挑みました。

横山くんは力強い球を投げていましたが、高めに甘くはいることも多く、打者３人に被安打２、悔いの残る結果となってしまいました。

須田くんは、持ち味のキレのある速球が冴えて、三者凡退に抑えることができました。

BS日テレ「深層NEWS 」

すでにご案内しましたが、明日11月13日（火）の夜10時から、小宮山監督がTV 出演されます。　

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小宮山悟が早大監督へ　
“投げる哲学者”語る　凡才が生き残る発想法
【ゲスト】小宮山悟（元プロ野球選手、早稲田大学野球部次期監督）、青島健太（スポーツライター）

ＢＳ日テレ - 「深層NEWS」番組サイト

神宮大会_法政が初戦敗退

明治神宮野球大会で、法政がよもやの初戦敗退を喫しました。

法大が初戦敗退…青木監督「悔いが」継投ミス嘆く - アマ野球 : 日刊スポーツ

六大学の中では比較的 選手獲得が得意なはずの法政。
豊富な人材を活かしきれなかったのが とても残念です。

東京六大学が全国優勝の常連となるよう、各校が切磋琢磨しなければ。

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早稲田の新体制の全容です。

主将： 加藤 雅樹（社学/早稲田実業）
副将： 檜村 篤史（スポ科/木更津総合）
副将： 小藤 翼（スポ科/日大三）
主務： 飯島 匠太郎（スポ科/市川学園）
新人監督： 鈴木 太郎 （スポ科/静岡）
学生コーチ： 嵯峨 悠希 （商/早大学院）※投手部門担当

新しい主務の飯島くんは、「連盟の当番校でなくて助かりました」と話しています。

2018年度は 連盟の当番校でしたから、事務負担がとても重く、主務の高橋朋玄くん(磐城高校)の苦労は想像を絶するものでした。
その働きぶりを認められた高橋くんは、来春からは名門 JX エネオス野球部の主務で頑張ります。

当番校といえば、川口部長も色々とご苦労されました。
１年間、六大学の代表として各種イベントに全て参加しなければならないのはもちろんですが、たとえば神宮での開会式や閉会式での挨拶では、マイクで話した声がバックスクリーンで反射して 時間差をつけて自らに跳ね返ってくるので、頭の中がごちゃごちゃになって何を話しているのか分からなくなってしまうのだとか。
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新主将の加藤くんには、あまり肩に力を入れずに、のびのびとやって欲しいです。
バックネット裏で見守る 某スカウトによれば、「秋のリーグ戦序盤は、打球に角度をつけようとしてバットが遠回りしてしまっていた。まずは最短距離でのコンタクトを心がけ打率を上げていくこと。そうすれば、長打も自然に増える。」

新監督がいきなり優勝するという早稲田のジンクスが、今回も実現しますように。

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昨夜、日米野球を観ていたら、楽天の高梨くん(川越東-早大-エネオス)が登場し、メジャーの強打者相手に好投しました。

なんといっても気持ちの強さが持ち味の高梨くん。
こういう場面での登板にうってつけですよね。