ここのところ当方が選んだレース、またしても3レンタンが200万円近い馬券となっている・・・最近は、上位人気馬が思わず不甲斐ないレースに本当に難しいものである。
昨日は、仲良しのYさんとKさんが久しぶりにウインズに集合。午後からの短い時間であったが久々に楽しい時間を過ごすことができた・・・馬券はともかく。ところで、Yさんが先週大きな馬券をヒットしたとのことで二人してゴチになりました・・・ありがとう
昨日、競馬の方は狙いの「京王杯スプリングC」で思わぬ展開となり、またしても涙をのむ結果となった。でも、自宅を出る前にいい知らせが舞い込んでいた。
家内の実家が檀家のお寺に寄進する8枚の襖絵。随分以前に娘に頼んだところ、引き受けてくれていた。
襖の方は、娘の嫁ぎ先に製作を頼み、その白地に娘が水月観音様などを描くこととなっていたが、忙しい仕事の合間をぬっての製作なもので家内も気をもんでいた。それが、いよいよ最終段階に入っているとの連絡があった。今月末には完成し来月上旬にこちらのお寺に寄進できるとか・・・。家内の実家が昔からいろいろと寄進していたお寺、家内の長い間の夢がやっと叶うこととなり胸を撫で下している。その襖絵の一部が送信されてきて、それを見た家内の嬉しそうな顔・・・よかった、よかった
このようなめでたい話をしながら、不謹慎にも競馬の話を記載している当方、バチあたりなことではある。
が、これがささやかな楽しみなもので・・・こらえてつかぁさい
さて、本日のGIレース「ヴィクトリアマイル」ではいろいろと考えた挙句、何としてもGIレースを制覇してもらいたいと願っている⑩フミノイマージンをイチオシに上げたい・・・。6歳以上は不利とのデータがあるが、そのデータを書き換えてもらいたい。
同馬のここ2走は充実一途のレースぶりであるが、追い出しをかけたところでちょっとしたアクシデントもあって、本来の走りができなかったことが悔やまれる。その鬱憤を晴らすために何としてもここでは、最後の直線で豪快に追い込みを決めてもらいたい。その豪快な追い込みが得意な池添謙一騎手、同騎手の乗り替わりは打ってつけであると思われる・・・天皇賞(春)の裏切りを挽回したいところ。
「2走前はスムーズさを欠く面があったし、前走は直線で前をカットされたからね。力は通用するし、ここに向けて順調に仕上がったよ」とは、本田優師のコメント。
相手筆頭は、シルバーメダリスト返上の意気込み一杯と思われる⑫ホエールキャプチャ、この距離2-2-0-0、このコース1-0-1-0と相性もいいので期待が持てる。また、最終追い切りでは、美浦の坂路で4F(ハロン)51秒1、ラスト1F11秒8と好時計であったとのことで、競馬エイト評価点・・・8点計上は同馬のみ。
「動きに緩慢さのあった前回のけいことは違い、今回はしまいまでしっかり。100%に近い状態で送り出せる。自在性があるので、展開も不問。出たなりで競馬をさせます」と、コメントの田中清隆師。
前走は斤量56キロ(牡馬換算58㌔)を背負い、外に膨れながらも渋太く追い込み、タイム差なしの2着に健闘した①マルセリーナ。今回の斤量は、1キロ減の55キロとなる定量戦、ならば今回も好レース必至と思われる。
「体重はプラス6キロくらいで出せるんじゃないかな。オークスの時は渋滞して少しうるさい面を出していたけど、今日は大丈夫だった」とは、大當助手のコメント。陣営は、昨春のオークス(4着)以来の東京だが、好走に手応えを感じていたらしい。
前走が余りにも不甲斐ないレースぶりであった⑦アパパネ、今回の最終調教では、本来の動きを取り戻したかのような状態にあるらしい。前日売の単勝人気は1番人気に支持されており、復活走にかけるファンの熱いまなざしが迫ってくる。
「こちらの仕事はこれで終わり。今日見た感じでは体もシャープになっているので、490キロ台で出走できるだろう」と、さらに「後は前の馬をがーっと捕まえに行くような部分を見せてくれるかどうかだけ。ゴール前でそうなってほしい」と、コメントの国枝栄師。
そのほか、中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と好調持続の⑭オールザットジャズ、前走は急きょ出走を決めたことが裏目であったとの②レディアルバローザ、今回の巻き返しを目論んでいる侮れない1頭である。

予想レース

11 R ⑩ ⇔ ⑫① ⑩ ⇒ ⑦⑭② ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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昨日は、仲良しのYさんとKさんが久しぶりにウインズに集合。午後からの短い時間であったが久々に楽しい時間を過ごすことができた・・・馬券はともかく。ところで、Yさんが先週大きな馬券をヒットしたとのことで二人してゴチになりました・・・ありがとう

昨日、競馬の方は狙いの「京王杯スプリングC」で思わぬ展開となり、またしても涙をのむ結果となった。でも、自宅を出る前にいい知らせが舞い込んでいた。
家内の実家が檀家のお寺に寄進する8枚の襖絵。随分以前に娘に頼んだところ、引き受けてくれていた。
襖の方は、娘の嫁ぎ先に製作を頼み、その白地に娘が水月観音様などを描くこととなっていたが、忙しい仕事の合間をぬっての製作なもので家内も気をもんでいた。それが、いよいよ最終段階に入っているとの連絡があった。今月末には完成し来月上旬にこちらのお寺に寄進できるとか・・・。家内の実家が昔からいろいろと寄進していたお寺、家内の長い間の夢がやっと叶うこととなり胸を撫で下している。その襖絵の一部が送信されてきて、それを見た家内の嬉しそうな顔・・・よかった、よかった

このようなめでたい話をしながら、不謹慎にも競馬の話を記載している当方、バチあたりなことではある。
が、これがささやかな楽しみなもので・・・こらえてつかぁさい

さて、本日のGIレース「ヴィクトリアマイル」ではいろいろと考えた挙句、何としてもGIレースを制覇してもらいたいと願っている⑩フミノイマージンをイチオシに上げたい・・・。6歳以上は不利とのデータがあるが、そのデータを書き換えてもらいたい。
同馬のここ2走は充実一途のレースぶりであるが、追い出しをかけたところでちょっとしたアクシデントもあって、本来の走りができなかったことが悔やまれる。その鬱憤を晴らすために何としてもここでは、最後の直線で豪快に追い込みを決めてもらいたい。その豪快な追い込みが得意な池添謙一騎手、同騎手の乗り替わりは打ってつけであると思われる・・・天皇賞(春)の裏切りを挽回したいところ。
「2走前はスムーズさを欠く面があったし、前走は直線で前をカットされたからね。力は通用するし、ここに向けて順調に仕上がったよ」とは、本田優師のコメント。
相手筆頭は、シルバーメダリスト返上の意気込み一杯と思われる⑫ホエールキャプチャ、この距離2-2-0-0、このコース1-0-1-0と相性もいいので期待が持てる。また、最終追い切りでは、美浦の坂路で4F(ハロン)51秒1、ラスト1F11秒8と好時計であったとのことで、競馬エイト評価点・・・8点計上は同馬のみ。
「動きに緩慢さのあった前回のけいことは違い、今回はしまいまでしっかり。100%に近い状態で送り出せる。自在性があるので、展開も不問。出たなりで競馬をさせます」と、コメントの田中清隆師。
前走は斤量56キロ(牡馬換算58㌔)を背負い、外に膨れながらも渋太く追い込み、タイム差なしの2着に健闘した①マルセリーナ。今回の斤量は、1キロ減の55キロとなる定量戦、ならば今回も好レース必至と思われる。
「体重はプラス6キロくらいで出せるんじゃないかな。オークスの時は渋滞して少しうるさい面を出していたけど、今日は大丈夫だった」とは、大當助手のコメント。陣営は、昨春のオークス(4着)以来の東京だが、好走に手応えを感じていたらしい。
前走が余りにも不甲斐ないレースぶりであった⑦アパパネ、今回の最終調教では、本来の動きを取り戻したかのような状態にあるらしい。前日売の単勝人気は1番人気に支持されており、復活走にかけるファンの熱いまなざしが迫ってくる。
「こちらの仕事はこれで終わり。今日見た感じでは体もシャープになっているので、490キロ台で出走できるだろう」と、さらに「後は前の馬をがーっと捕まえに行くような部分を見せてくれるかどうかだけ。ゴール前でそうなってほしい」と、コメントの国枝栄師。
そのほか、中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と好調持続の⑭オールザットジャズ、前走は急きょ出走を決めたことが裏目であったとの②レディアルバローザ、今回の巻き返しを目論んでいる侮れない1頭である。




11 R ⑩ ⇔ ⑫① ⑩ ⇒ ⑦⑭② ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



