昨日は早朝から、鹿児島県 ~ 福島県までの広い地域で「金環日食」が観察されるとのニュースで持ちきりであった。近所の某大学構内にも沢山の人が早朝から観察に集まっていたらしいが、当方は床の中からTVの画面で確認。(笑)
なお、こちらの地域では、「金環日食」に少し届かない部分日食
「国内では昭和62年の沖縄県以来、25年ぶり、3大都市圏を含む広い範囲では932年ぶりとなる『金環日食』は、午前7時16分ごろに鹿児島県の離島から始まり、西から東にリレーするように観測ポイントが移っていきました」とのこと。
と、なると大河ドラマ「平清盛」の放送されている時代を少し遡った頃、昨日のように広い地域で「金環日食」を見ることができ、不吉なこととして大変な騒ぎであったことであろう。
ところで、今週は待ちに待ったダービー週間の始まりである。一昨日は牝馬二冠も誕生し、その時の2着馬の鞍上は内田博幸騎手。今回は主役となるステイゴールド産駒のゴールドシップに騎乗しオークスと同じコース、同じ距離で牡馬二冠を狙ってくると思われる。
ワールドエースが巻き返すか。毎日杯を勝利したヒストリカル、長い東京コースでこそあの究極の末脚が光るか。
などと、昨日スポーツ紙を見ながらいろいろと考えていたら郵便物が届いた。その中に(有)北野偉人館からの贈り物があった・・・。
開けてみると「3連単馬券 買い方の流儀」(ミデアム出版社「北野義則著」)の本が入っており、表紙をめくると著者直筆のサイン入りである。この本は、今月18日に発刊されたばかりであるから、新鮮な紙の臭いがたまらない・・・。
当方も数年来の“秘密の館”の会員であるが、何年も前、競馬チャンネルの「クラシックパーク」の番組ロケで札幌競馬場に来ておられた北野義則氏に偶然お会いし、その時戴いたサインを今も大切に持っている・・・。
当方のブログに関してもアドバイスを戴いたこともあり、当方にとっては競馬の師匠と勝手に思い込んでいる。その“秘密の館”の会員であることから、当方が思いつかないような数々の穴馬をご教示いただき、何度も恩恵を被っている。
そのためか、未だに会員として参加している
ところで、「3連単馬券 買い方の流儀」の中には、この3連単馬券がスタートした頃からの購入馬券を下段に羅列しながら、その時の勝負への心情や経緯(いきさつ)、反省や読者へのアドバイス・・・さらにハマった時の快感とその次への冷静沈着な挑戦。
成功例、失敗例などが詳細に記載されており、中々に読み応えのある本である。
先生の馬券検討に関する四つの基本理論「R理論・H理論・S理論・M理論」についてもあとがきに挿入されている。この理論に関しては、以前ギャロップなどのコラムに掲載されていたと思うが・・・なるほど、と思えるものだ。
馬券検討への大いなるヒントがあちらこちらに散りばめられており、当方にとっても大変参考になるものである。
現在はWIN5への挑戦とか
付記「最前線をゆく男」とのタイトルで、北枕祟氏(弟子とのこと)による北野先生の横顔に関する書き込みがある・・・これがまたいいのである。
「・・と、まぁこのようにどうしょうもない馬券狂オヤジなのだが、常に挑戦を続けるその姿勢には感動する。北野義則が戦う舞台はいつも時代の最前線だ・・」(弟子・北枕祟氏・・・抜粋)
貴重なる本を戴いたことに大いに感謝したい。そして、有限会社北野偉人館の益々の発展と3連単勝負で大目標を達成されんことを祈りたい・・・。(夫)

[追 記]~放送作家:北野義則氏~
放送作家。作家集団(有)北野偉人館代表。日本放送作家協会員。日本脚本家連盟員。
日本漢字能力検定1級。1961年、大阪府生まれ。1985年、関西大学社会学部(マスコミ専攻)卒業。関西を中心に数多くのテレビ、ラジオ番組の企画、構成、台本を手掛ける。執筆した放送台本は4000本以上。漫才、創作落語などの台本も多数執筆。
朝日放送「おはよう朝日です」のコント・コーナー「日本語それで大丈夫!?」(のちに「無知との遭遇」に改題)を企画。吉本新喜劇の役者を使い、日本語の誤用を糺すショート・コントを足掛け6年・1200本以上執筆。今も人気を誇る名物コーナである。
著書に『是非問――100のもめごと問題集』(葉文館出版)「セレクト母馬事典」(自由国民社刊)「知っているようでよく間違う日本語」(PHP研究所刊)など多数。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、“3連単馬券 買い方の流儀”他
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なお、こちらの地域では、「金環日食」に少し届かない部分日食

「国内では昭和62年の沖縄県以来、25年ぶり、3大都市圏を含む広い範囲では932年ぶりとなる『金環日食』は、午前7時16分ごろに鹿児島県の離島から始まり、西から東にリレーするように観測ポイントが移っていきました」とのこと。
と、なると大河ドラマ「平清盛」の放送されている時代を少し遡った頃、昨日のように広い地域で「金環日食」を見ることができ、不吉なこととして大変な騒ぎであったことであろう。

ところで、今週は待ちに待ったダービー週間の始まりである。一昨日は牝馬二冠も誕生し、その時の2着馬の鞍上は内田博幸騎手。今回は主役となるステイゴールド産駒のゴールドシップに騎乗しオークスと同じコース、同じ距離で牡馬二冠を狙ってくると思われる。
ワールドエースが巻き返すか。毎日杯を勝利したヒストリカル、長い東京コースでこそあの究極の末脚が光るか。

などと、昨日スポーツ紙を見ながらいろいろと考えていたら郵便物が届いた。その中に(有)北野偉人館からの贈り物があった・・・。

開けてみると「3連単馬券 買い方の流儀」(ミデアム出版社「北野義則著」)の本が入っており、表紙をめくると著者直筆のサイン入りである。この本は、今月18日に発刊されたばかりであるから、新鮮な紙の臭いがたまらない・・・。
当方も数年来の“秘密の館”の会員であるが、何年も前、競馬チャンネルの「クラシックパーク」の番組ロケで札幌競馬場に来ておられた北野義則氏に偶然お会いし、その時戴いたサインを今も大切に持っている・・・。

当方のブログに関してもアドバイスを戴いたこともあり、当方にとっては競馬の師匠と勝手に思い込んでいる。その“秘密の館”の会員であることから、当方が思いつかないような数々の穴馬をご教示いただき、何度も恩恵を被っている。
そのためか、未だに会員として参加している

ところで、「3連単馬券 買い方の流儀」の中には、この3連単馬券がスタートした頃からの購入馬券を下段に羅列しながら、その時の勝負への心情や経緯(いきさつ)、反省や読者へのアドバイス・・・さらにハマった時の快感とその次への冷静沈着な挑戦。
成功例、失敗例などが詳細に記載されており、中々に読み応えのある本である。

先生の馬券検討に関する四つの基本理論「R理論・H理論・S理論・M理論」についてもあとがきに挿入されている。この理論に関しては、以前ギャロップなどのコラムに掲載されていたと思うが・・・なるほど、と思えるものだ。
馬券検討への大いなるヒントがあちらこちらに散りばめられており、当方にとっても大変参考になるものである。

現在はWIN5への挑戦とか

付記「最前線をゆく男」とのタイトルで、北枕祟氏(弟子とのこと)による北野先生の横顔に関する書き込みがある・・・これがまたいいのである。
「・・と、まぁこのようにどうしょうもない馬券狂オヤジなのだが、常に挑戦を続けるその姿勢には感動する。北野義則が戦う舞台はいつも時代の最前線だ・・」(弟子・北枕祟氏・・・抜粋)
貴重なる本を戴いたことに大いに感謝したい。そして、有限会社北野偉人館の益々の発展と3連単勝負で大目標を達成されんことを祈りたい・・・。(夫)

[追 記]~放送作家:北野義則氏~
放送作家。作家集団(有)北野偉人館代表。日本放送作家協会員。日本脚本家連盟員。
日本漢字能力検定1級。1961年、大阪府生まれ。1985年、関西大学社会学部(マスコミ専攻)卒業。関西を中心に数多くのテレビ、ラジオ番組の企画、構成、台本を手掛ける。執筆した放送台本は4000本以上。漫才、創作落語などの台本も多数執筆。
朝日放送「おはよう朝日です」のコント・コーナー「日本語それで大丈夫!?」(のちに「無知との遭遇」に改題)を企画。吉本新喜劇の役者を使い、日本語の誤用を糺すショート・コントを足掛け6年・1200本以上執筆。今も人気を誇る名物コーナである。
著書に『是非問――100のもめごと問題集』(葉文館出版)「セレクト母馬事典」(自由国民社刊)「知っているようでよく間違う日本語」(PHP研究所刊)など多数。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、“3連単馬券 買い方の流儀”他



