日ごとにダービーデーが近づいている・・・。各陣営とも各馬の最終調整に余念がない。当然のことながらメイチに仕上げてくることは間違いないところである。
有力視されていたディープブリランテもここ3走、結果がでていなかった。このため、何としても巻き返しをと鞍上に鬼気迫るものがあるらしい。騎乗停止で戦線離脱の間、岩田康誠騎手は同馬とのコミュニケーションを密にしており、最終追い切りも栗東坂路で4F(ハロン)51秒4-12秒0の好時計をマークしたとのこと。
「納得の追い切りができた」と、さらに「これで負ければ仕方ないと思える」とは岩田騎手のコメントらしい。究極の仕上がりであるとのこと。
こうなると同馬は当方の追っかけ馬でもあり、東京コース1-1-0-0と2度の経験もあるので、最後まで気分よく2400㍍を回ってきてほしいものだ。恐らく、今回にかける鞍上が、時間をかけて調教に手をかけているので、これまでのようにカリカリくるようなこともないと思われる・・・同馬との折り合いがつくだろう。
皐月賞馬のゴールドシップ、先週キッチリ(一番時計)とやっているので、今週は確かめる程度であるが、うまく調整できたとのこと。ただ、ステイゴールドの仔であり、オルフェーヴルのようにテンションが上がることがあるので、それが出ないような調整を行ったとか・・・我慢させること。
2年連続の三冠馬誕生を見たいので、そのためにも、まずは二冠制覇に期待したい
前走の皐月賞、最後の豪快な追い込みで2着を確保したワールドエース、あのハプニングさえなかったら、突き抜けていたであろう。あのレースぶりからも、ダービー候補一番手との評価うなぎ上り・・・となっている。
「皐月賞後は反動もあまりなく、すぐに乗り出せました。ここまで思い描いている通りに調整できたと思います。間違いなく、皐月賞より上積みがあると思います」とは、池江泰寿師のコメント。
本当に信頼しても大丈夫だろうか・・・。
ヒストリカルの最終追い切りの栗東坂路、先週の時計を上回る超抜の動きを披露し、3歳馬の一番時計をマークとか。毎日杯以降、ダービーを目標に調整してきたことが良かったらしい。最終追い切りの栗東坂路4F(ハロン)50秒7、ラスト1F12秒3と、この上ない時計を叩きだしたとのこと。同馬も追っかけ馬
こうなると、後方から一気の追い込みが見られるかもしれないので、同馬に展開が向くことを願いたい。
青葉賞を快勝したフェノーメノ、東京コース3-0-0-0と100%の勝率であり、ダービーコースを快勝していることは信頼性も高まる。ところが、青葉賞組からのダービー制覇がいないことが・・・マイナス材料。あのシンボリクリスエスもゼンノロブロイもさらにウインバリアシオンも、すべてダービーは2着であった。
ペルーサも期待されつつ・・・ダービー6着。
皐月賞で1番人気に支持されながら、外枠と馬場に泣かされたグランデッツァ、ダービーも騎乗するとのことであったM.デムーロ騎手が帰国したことで、三冠ジョッキーの池添謙一騎手が騎乗する。同馬も追っかけ馬、今回3頭が登録している
同馬の巻き返しも・・・これで益々、難しくなるダービー。究極の穴馬も探したいところである。
渋太くタフな競馬をするコスモオオゾラ、軽い芝の府中が時計のかかる馬場になると出番もあるだろうけど・・・今週も良馬場のスピード競馬かな。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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有力視されていたディープブリランテもここ3走、結果がでていなかった。このため、何としても巻き返しをと鞍上に鬼気迫るものがあるらしい。騎乗停止で戦線離脱の間、岩田康誠騎手は同馬とのコミュニケーションを密にしており、最終追い切りも栗東坂路で4F(ハロン)51秒4-12秒0の好時計をマークしたとのこと。
「納得の追い切りができた」と、さらに「これで負ければ仕方ないと思える」とは岩田騎手のコメントらしい。究極の仕上がりであるとのこと。
こうなると同馬は当方の追っかけ馬でもあり、東京コース1-1-0-0と2度の経験もあるので、最後まで気分よく2400㍍を回ってきてほしいものだ。恐らく、今回にかける鞍上が、時間をかけて調教に手をかけているので、これまでのようにカリカリくるようなこともないと思われる・・・同馬との折り合いがつくだろう。
皐月賞馬のゴールドシップ、先週キッチリ(一番時計)とやっているので、今週は確かめる程度であるが、うまく調整できたとのこと。ただ、ステイゴールドの仔であり、オルフェーヴルのようにテンションが上がることがあるので、それが出ないような調整を行ったとか・・・我慢させること。
2年連続の三冠馬誕生を見たいので、そのためにも、まずは二冠制覇に期待したい
前走の皐月賞、最後の豪快な追い込みで2着を確保したワールドエース、あのハプニングさえなかったら、突き抜けていたであろう。あのレースぶりからも、ダービー候補一番手との評価うなぎ上り・・・となっている。
「皐月賞後は反動もあまりなく、すぐに乗り出せました。ここまで思い描いている通りに調整できたと思います。間違いなく、皐月賞より上積みがあると思います」とは、池江泰寿師のコメント。
本当に信頼しても大丈夫だろうか・・・。
ヒストリカルの最終追い切りの栗東坂路、先週の時計を上回る超抜の動きを披露し、3歳馬の一番時計をマークとか。毎日杯以降、ダービーを目標に調整してきたことが良かったらしい。最終追い切りの栗東坂路4F(ハロン)50秒7、ラスト1F12秒3と、この上ない時計を叩きだしたとのこと。同馬も追っかけ馬
こうなると、後方から一気の追い込みが見られるかもしれないので、同馬に展開が向くことを願いたい。
青葉賞を快勝したフェノーメノ、東京コース3-0-0-0と100%の勝率であり、ダービーコースを快勝していることは信頼性も高まる。ところが、青葉賞組からのダービー制覇がいないことが・・・マイナス材料。あのシンボリクリスエスもゼンノロブロイもさらにウインバリアシオンも、すべてダービーは2着であった。
ペルーサも期待されつつ・・・ダービー6着。
皐月賞で1番人気に支持されながら、外枠と馬場に泣かされたグランデッツァ、ダービーも騎乗するとのことであったM.デムーロ騎手が帰国したことで、三冠ジョッキーの池添謙一騎手が騎乗する。同馬も追っかけ馬、今回3頭が登録している
同馬の巻き返しも・・・これで益々、難しくなるダービー。究極の穴馬も探したいところである。
渋太くタフな競馬をするコスモオオゾラ、軽い芝の府中が時計のかかる馬場になると出番もあるだろうけど・・・今週も良馬場のスピード競馬かな。(夫)
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