昨日の東海Sでは、ヴァ―ミリアンやサカラートの半弟・ソリタリーキングが遂に重勝を制覇・・・前走の5馬身圧勝は本物であった。2着に入ったニホンピロアワーズの鞍上・幸英明騎手は勝ったと思ったが、との悔しいコメントだったらしい。
当方の追っかけ馬で、ワンダーアキュートの相手筆頭に入れていたソリタリーキング。東海Sの前の新潟10Rのウマタン、さらに東京10Rのウマレンをそれぞれゲットで資金と精神的に余裕ができて、急遽ソリタリーキングからのウマレン5点を追加購入し、溜飲を下げることができた。
ところで、ワンダーアキュートの仕上がりが今一歩だったのだろうか、本来の力を繰り出すことができないまま終わってしまった・・・。
さて、競馬の祭典「日本ダービー」がいよいよ次週に迫ってきているが、その前に優駿牝馬であるオークスがダービーコースにおいて開催される。
ここまでにさまざまな情報を得ながら、迷いながらも結論を出さなくてはならない。昨日も某ウインズに午後から出向き、久々に万券をゲットし気分もよくなり、オークスの前日売りの勝馬投票券を購入して帰宅・・・負馬投票券にならないように。
これまでのGIレースでは、マイルを超えるレースにおけるディープの仔の勝馬が出ていない・・・不思議なことである。すべて、マイル戦における勝ち馬
当初、7枠14番のジェンティルドンナをイチオシで・・・と、思っていたが、ディープの仔の初の二千四(GI)制覇となるか不安が頭をもたげてきた。さらに、桜花賞を勝利してオークスで乗り替わった騎手の勝利はかなり遠のいているらしい。ここで川田将雅騎手が勝利すれば、60年ぶりの快挙とか・・・そうなのか。
とか、いろいろなことが知恵のない頭の中を駆け巡ってしまって、そうだジェンティルドンナを2番手に下げよう・・・。
イチオシには、この距離が不安視されている1枠1番のアイムユアーズをチョイス。何しろ鞍上が、この最内枠は願ってもないとのことで、昨日はサッパリであったC.ウィリアムズ騎手であるが、同騎手の競馬センスに乗ることとした。
最内枠からコースロスなく、4F(ハロン)伸びるこのコースを回ってきて、ゴール前で渋太く詰め寄ってくれないかと期待したい。さらに距離に関しては、母父にエルコンドルパサー、母系の三代前にダイナカール、父のファルブラヴはJCを勝利しており、十分にやってくれるとのこと。(19日サンスポの片隅に掲載の記事から・・・)ただ、仔の中で二千以上では未勝利とのことであるが、そろそろそのジンクスを打破してくれるものと思っている。
また、面白いことに関東馬でありながら、関東圏域が初見参らしい
「ジョッキーも内枠がいいと言っていたので絶好の枠だね。桜花賞の上位2頭には切れ負けをしたので、より瞬発力が出るような調整をしています。乗り方もジョッキーが考えてくれるでしょう」と、コメントの手塚貴久師。
相手筆頭は、唯一二冠がかかっているジェンティルドンナ。主戦の岩田康誠騎手が牝馬二冠制覇を考えていたところ、不運にもマウントシャスタ(NHKマイルC)で斜行し騎乗停止中。剛腕なら同騎手にも決してヒケを取らない騎乗ぶりの川田将雅騎手なら急遽乗り替わっても・・・案外、うまくやってくれるかも知れない。
「桜花賞でもそうだが、どちらかというとちょっと生ずるいところがある馬なので道中は大丈夫だと思うし、3歳牝馬同士の競馬。この距離でも能力でカバーしてくれる可能性があると思う」とは、石坂正師のコメント。
昨日の武豊騎手、久々に天才騎手の素晴らしい騎乗を観戦することができた・・・その日の戦績3-1-0-4。
その勢いでいい枠に入った3枠5番のメイショウスザンナを勝ち負けまで持ってきてもらいたい。同馬は距離が伸びてこその馬であるとの陣営の期待も大きいので、暖かくなって調子も上がってきたと思われる鞍上の本来の騎乗センスが見られることに期待したい。
沈滞ムードの競馬界、やはり天才騎手の活躍こそがこの低迷した競馬界を払しょくする特効薬と思っている。また、東京コース(1-0-0-0)もすでに経験しており、最高のステージで十分なるパフォーマンスを披露してもらいたい。
「・・・今回も相手はそろうが距離さえこなせれば楽しみはあると思う」とは、高橋義忠師のコメント。
同じく東京コースで1-0-0-0のレース経験のある“浜の大魔神”こと佐々木主浩氏の持ち馬ヴィルシーナ、前走も惜しい競馬であったが、今回は中ほどの5枠9番に入っている。同馬は、ここを目標に調整されたとのことで、並々ならぬ意欲が伺われる・・・名前のとおり頂上を極めるのか。
「・・・気性的にも輸送や環境の変化にも動じないタイプだし、今のところ何も不安はない。好レースを期待」とは、友道康夫師のコメント。
前走のトライアル戦のフローラSでは、中団の前から追走しメンバー最速の末脚で圧勝したミッドサマーフェア、今回も4枠8番と前走と同じようなところに入っており、末脚勝負にかけるのかな・・・。
「変わりなくいい感じ。枠も8か10と希望していたので、いいところを引いたと思う」との陣営。さらに当日は気温が上がる予報だが、「暑くなるみたいだし、まさにミッドサマー、だね」とジョークを飛ばしていたとのこと・・・余裕だね。
そのほか、そのフローラSで出走権を獲得した2枠3番のアイスフォーリス、今を時めくステイゴールドの仔なら、ゴールインまで目が離せないものと思われる。東京コースも1-1-0-0で距離が伸びても何ら問題はないので、侮れない1頭である。
前走は後手を踏んだが、この距離であれば最後の脚にも期待できるとの好枠2枠4番のオメガハートランド、父・アグネスタキオンと母父・エルコンドルパサーの血が騒ぐ1頭である。
結局、終わってみれば、上位3頭の固い決着であった・・・と、ならないことを願っている。
予想レース
京都 11 R ① ⇔ ⑭⑤ ① ⇒ ⑧⑨ ウマタン6点。
及び
① ― ③④ ウマレン2点.。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
[追 記]~WIN5~
京都10R ③⑬、東京10R ⑨⑮、新潟11R ⑩⑫、京都11R ②⑧、東京11R ①⑤ 32点で・・・。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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当方の追っかけ馬で、ワンダーアキュートの相手筆頭に入れていたソリタリーキング。東海Sの前の新潟10Rのウマタン、さらに東京10Rのウマレンをそれぞれゲットで資金と精神的に余裕ができて、急遽ソリタリーキングからのウマレン5点を追加購入し、溜飲を下げることができた。
ところで、ワンダーアキュートの仕上がりが今一歩だったのだろうか、本来の力を繰り出すことができないまま終わってしまった・・・。
さて、競馬の祭典「日本ダービー」がいよいよ次週に迫ってきているが、その前に優駿牝馬であるオークスがダービーコースにおいて開催される。
ここまでにさまざまな情報を得ながら、迷いながらも結論を出さなくてはならない。昨日も某ウインズに午後から出向き、久々に万券をゲットし気分もよくなり、オークスの前日売りの勝馬投票券を購入して帰宅・・・負馬投票券にならないように。
これまでのGIレースでは、マイルを超えるレースにおけるディープの仔の勝馬が出ていない・・・不思議なことである。すべて、マイル戦における勝ち馬
当初、7枠14番のジェンティルドンナをイチオシで・・・と、思っていたが、ディープの仔の初の二千四(GI)制覇となるか不安が頭をもたげてきた。さらに、桜花賞を勝利してオークスで乗り替わった騎手の勝利はかなり遠のいているらしい。ここで川田将雅騎手が勝利すれば、60年ぶりの快挙とか・・・そうなのか。
とか、いろいろなことが知恵のない頭の中を駆け巡ってしまって、そうだジェンティルドンナを2番手に下げよう・・・。
イチオシには、この距離が不安視されている1枠1番のアイムユアーズをチョイス。何しろ鞍上が、この最内枠は願ってもないとのことで、昨日はサッパリであったC.ウィリアムズ騎手であるが、同騎手の競馬センスに乗ることとした。
最内枠からコースロスなく、4F(ハロン)伸びるこのコースを回ってきて、ゴール前で渋太く詰め寄ってくれないかと期待したい。さらに距離に関しては、母父にエルコンドルパサー、母系の三代前にダイナカール、父のファルブラヴはJCを勝利しており、十分にやってくれるとのこと。(19日サンスポの片隅に掲載の記事から・・・)ただ、仔の中で二千以上では未勝利とのことであるが、そろそろそのジンクスを打破してくれるものと思っている。
また、面白いことに関東馬でありながら、関東圏域が初見参らしい
「ジョッキーも内枠がいいと言っていたので絶好の枠だね。桜花賞の上位2頭には切れ負けをしたので、より瞬発力が出るような調整をしています。乗り方もジョッキーが考えてくれるでしょう」と、コメントの手塚貴久師。
相手筆頭は、唯一二冠がかかっているジェンティルドンナ。主戦の岩田康誠騎手が牝馬二冠制覇を考えていたところ、不運にもマウントシャスタ(NHKマイルC)で斜行し騎乗停止中。剛腕なら同騎手にも決してヒケを取らない騎乗ぶりの川田将雅騎手なら急遽乗り替わっても・・・案外、うまくやってくれるかも知れない。
「桜花賞でもそうだが、どちらかというとちょっと生ずるいところがある馬なので道中は大丈夫だと思うし、3歳牝馬同士の競馬。この距離でも能力でカバーしてくれる可能性があると思う」とは、石坂正師のコメント。
昨日の武豊騎手、久々に天才騎手の素晴らしい騎乗を観戦することができた・・・その日の戦績3-1-0-4。
その勢いでいい枠に入った3枠5番のメイショウスザンナを勝ち負けまで持ってきてもらいたい。同馬は距離が伸びてこその馬であるとの陣営の期待も大きいので、暖かくなって調子も上がってきたと思われる鞍上の本来の騎乗センスが見られることに期待したい。
沈滞ムードの競馬界、やはり天才騎手の活躍こそがこの低迷した競馬界を払しょくする特効薬と思っている。また、東京コース(1-0-0-0)もすでに経験しており、最高のステージで十分なるパフォーマンスを披露してもらいたい。
「・・・今回も相手はそろうが距離さえこなせれば楽しみはあると思う」とは、高橋義忠師のコメント。
同じく東京コースで1-0-0-0のレース経験のある“浜の大魔神”こと佐々木主浩氏の持ち馬ヴィルシーナ、前走も惜しい競馬であったが、今回は中ほどの5枠9番に入っている。同馬は、ここを目標に調整されたとのことで、並々ならぬ意欲が伺われる・・・名前のとおり頂上を極めるのか。
「・・・気性的にも輸送や環境の変化にも動じないタイプだし、今のところ何も不安はない。好レースを期待」とは、友道康夫師のコメント。
前走のトライアル戦のフローラSでは、中団の前から追走しメンバー最速の末脚で圧勝したミッドサマーフェア、今回も4枠8番と前走と同じようなところに入っており、末脚勝負にかけるのかな・・・。
「変わりなくいい感じ。枠も8か10と希望していたので、いいところを引いたと思う」との陣営。さらに当日は気温が上がる予報だが、「暑くなるみたいだし、まさにミッドサマー、だね」とジョークを飛ばしていたとのこと・・・余裕だね。
そのほか、そのフローラSで出走権を獲得した2枠3番のアイスフォーリス、今を時めくステイゴールドの仔なら、ゴールインまで目が離せないものと思われる。東京コースも1-1-0-0で距離が伸びても何ら問題はないので、侮れない1頭である。
前走は後手を踏んだが、この距離であれば最後の脚にも期待できるとの好枠2枠4番のオメガハートランド、父・アグネスタキオンと母父・エルコンドルパサーの血が騒ぐ1頭である。
結局、終わってみれば、上位3頭の固い決着であった・・・と、ならないことを願っている。
予想レース
京都 11 R ① ⇔ ⑭⑤ ① ⇒ ⑧⑨ ウマタン6点。
及び
① ― ③④ ウマレン2点.。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
[追 記]~WIN5~
京都10R ③⑬、東京10R ⑨⑮、新潟11R ⑩⑫、京都11R ②⑧、東京11R ①⑤ 32点で・・・。
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