咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

正月競馬・・・2日間

2014-01-07 22:27:11 | スポーツ
 2014年の正月競馬の2日間が終了。
 当方、生憎(あいにく)風邪を引いたものだから、自宅にてテレビ観戦。
 昨日も昼食後に風邪薬を飲むと、眠気が襲ってきて・・・メインレースと最終レースをPATで投票し和室に移動。
 炬燵に潜り込んでいたら、ウトウトと眠ってしまった。(笑)

 前日は頭も重い中暖かくして、PATの少額投資で遊んでいた。
 この日、5レース的中も金額配分が悪く・・・マイナス。

 昨夕、すべてのレース終了後に目覚める。
 この日は、午前中で1レース的中。
 メインは金額を上げて投票。
 結果は、「万葉ステークス」のウマタン的中のみで、トリガミにならない程度。
 結局、2日間でマイナスを計上。



 ところで、名手岩田康誠騎手が「万葉ステークス」でやっと開眼・・。
 2日間で1番人気3頭、2番人気4頭に騎乗。
 それが、この結果であるから珍しいことである。
 C.ルメール騎手と北村宏司騎手が4勝を上げ、好スタートを決めている。

 2着3回の戸崎圭太騎手、武豊騎手がそれぞれ0勝スタート。
 次週あたり、岩田騎手、戸崎騎手、武豊騎手に注目すべきかも・・・。

 さて、京都メインの万葉ステークス。
 思惑通り、酒井学騎手が騎乗したラブラドライトが先手を主張。
 番手には、4番人気のグッドカフェ、1番人気のタニノエポレットは3、4番手から折り合いに専念しながらじっくりと追走。
 中団には、新しい年を迎えて御年(おんとし)12歳のトウカイトリック。

 3コーナー手前から後方にいたファイヤーが、一気に先団に詰め寄って3、4番手に上がってきた。
 スローの流れのまま、馬群が2周目の3、4コーナーの坂を上がり、そして下ってきた。
 ラブラドライトが、二の脚を使って逃げ脚を伸ばす。

 最後の直線、馬群が一斉に追い出しにかかった。
 タニノエポレットがインに潜り込み、ラブラドライトと馬体を併せ一気に突き放した。
 終始先手主張のラブラドライトも渋太く食い下がる。

 その外から、終始番手追走であったグッドカフェが、懸命に詰め寄るも・・・。
 タニノエポレットがラブラドライトを3馬身2分の1離してゴールイン。
 2着には、ラブラドライトがグッドカフェを1馬身4分の1離しゴールに飛び込んだ。

 12歳馬で3番人気のトウカイトリックは、0秒8差4着と頑張っていた。
 大した馬である。
 ブログの方は、何とか1番手推奨のウマタンが的中。

 3レンタンは、上位2頭の間に何か面白い馬が入らないかと・・・。
 期待感のある予想も入れていた。(笑)

 風邪の方も随分と楽になってきた。
 風邪薬は、胃を痛めるもので胃薬は欠かせない。
 早く、体調を戻そう・・っと。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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