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8日(土)ウインズにて、元職場のOさんとその隣に勤務していたHさんの3人で競馬観戦。
勝負レースでは、思わぬ伏兵にやられて・・・ガックリの3人。
ところで、ウインズのトイレにて、大きい方から出てきたオッチャン、手を洗わないから困ったものである。
このような光景を時折り見かける。
もっとも、小さい方で手を洗わないのは、ざらにいるけどね。
汚れた手で掴まれたお金が、回りまわってこちらにもやって来るかと思うと嫌になる。
本日も東西で重賞レースが組まれている。
京都メインの「みやこステークス」、1着馬には“第1回チャンピオンズカップ”の優先出走権が与えられる。
その権利奪取に向けて有力どころが集結。
ここは、実力的にも調整過程からも
7番ニホンピロアワーズが一歩先んじている。
・・・と、思っている。
G1馬でもあり、ダート重賞7勝の同馬。
これまで以上に順調に調整されている今回、堂々と走り抜けると思われる。
特に京都コース4-4-2-0と着外なし、この距離7-5-4-3と好相性。
7歳となった今でも・・・勝ち負けの域にある。
相手には、いい枠に入った
5番クリノスターオーを上げたい。
この春の重賞レース「平安S」を制してから、今夏のエルムSでは、タイム差なしの2着。
前走のシリウスSは、終始番手追走から最後の直線に入った。
ナムラビクター、サトノプリンシパルとの叩き合いの中を割って、力強く抜け出してゴールイン。
状態はすこぶるいいとの陣営。
昨年のこのレースの2着馬・
14番インカンテーション、オープンを連勝してここに駒を進めている。
筋肉が増えた分、調教でも時計が出るようになったとの陣営。
内の方の枠に入っていれば、さらに良かったと思われる。
前走、前々走とクリノスターオーの後塵を拝している
10番ナムラビクター。
4-1-2-1と得意の距離、2-0-0-1と得意のコースで、体調のいい今なら巻き返さないか。
そのほか、チークピーシーズ着用で集中力を増したいとの
2番ソロル。
前走、前々走のレースでは、最後の直線で集中力を欠いており、チークピーシーズの効果が現れるか・・・と。
鞍上はテン乗りの岩田康誠騎手、昨日の近江特別のサトノキングリーのように勝負どころで前が詰まらないことを願っている。
前走は大外から一気に先手を主張し、最後まで渋太い競馬の
11番サトノプリンシパル。
今回は1F(ハロン)短縮と中ほどの枠に入って、マイペースの逃げをすれば最後まで楽しめる。
予想レース
京都 11 R 7 ⇒ 5,10,14 ⇒ 2,5,10,11,14
及び 5,10,14 ⇒ 7 ⇒ 2,5,10,11,14 3連単フォーメーション24点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(
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