咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

7週連続・・・G1レース

2014-11-13 22:01:05 | スポーツ
 
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 本日、NHKBSにて午後1時から「最後の忠臣蔵」が放送される。
 何度見ても、実によくできており、感涙の一編である。

 さて、競馬の話。
 今週は「第39回エリザベス女王杯」が開催される。
 その後、年末の有馬記念まで・・・G1レースのオンパレード。
 興奮の7週間。
 ・・・と、思っていると、あっと言う間に年明けとなろう。

 今週の女王決定戦「エリザベス女王杯」は、豪華メンバーの揃い踏みとなった。
 昨年の1~3着馬をはじめ、巻き返しを狙う古馬陣。
 また、秋華賞の上位馬も多数出走するなど、3歳牝馬と古馬陣の一戦となりそう・・・。

 エリザベス女王杯では、3歳馬、4歳馬、5歳馬の順位で活躍が目立っている。
 昨年の覇者・メイショウマンボのでき次第であるが、今年は0-1-0-3と振るわない戦績。
 もっとも、ここ2走は有力な牡馬を相手のレースであるから、牝馬同士なら巻き返しもあるか・・・も。
 最終追いでは、サンスポ評価Aとのこと。

 オールカマーを0秒1差2着であったラキシスが、狙いごろと思われるので・・・伏兵で。
 最終追いも併走馬に先着で、こちらも評価A。

 一方、秋華賞では、狙いの2頭のワン・ツーであったショウナンパンドラとヌーヴォレコルト。
 そのレース、スムーズな競馬のできたショウナンパンドラに凱歌が上がったが、不利を克服しゴール前猛追でクビ差まで迫ったヌーヴォレコルト。

 前走の巻き返しを狙った最終追いが、抜群とのヌーヴォレコルトは、サンスポ評価Sとのこと。
 今回は、同馬が一歩抜きん出ていると思われる。

 もっとも、ショウナンパンドラも秋華賞以上のデキにあるとの陣営。
 案外、前走のようにこの2頭による“ワン・ツー”かも・・・1、2着入れ替わりで。

 そのほか、府中牝馬S組のディアデラマドレ、スマートレイアーも怖い馬たちである。
 5歳馬では、フーラブライドが1角崩しで面白い存在である。

 あと1頭、3歳馬で厩舎期待の1頭・サングレアル。
 その馬体がフックラとしておれば、狙ってみたいけどね。
 何しろ、400キロそこそこでは・・・ちょっと、可哀そうである。

 いずれにしても、楽しみなメンバーが集結のG1レース。
 枠順発表が待たれる。(夫)


(2014秋華賞)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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寒空の中・・解散風が吹きはじめた

2014-11-13 21:05:50 | 報道・ニュース
 
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 ここ1週間余り前から、衆議院の解散、総選挙に向けて動き出しているとの報道。
 その報道合戦も俄かに真実味を帯びてきている・・・。
 与野党共に浮き足立っているようにも見受けられる。

 消費税を2%アップして、予定通り10%にするよう決定づけるのか。
 どうやら、解散権を握っている安部首相が、その増税を先送りにして、急がれる法案などを成立させて国民に信を問う決断をする・・・との見方が強まっているらしい。

 つい先日までは、国会審議そっちのけで、野党連の閣僚議員へのあげ足取りに懸命であった。
 あげ足取りのネタが尽きたのか、それが一段落すると、今度は我が身の進退問題となる解散・総選挙の風に飲み込まれまいと対応策に奔走しているようである。

 と、なると、国会議員とは一体何であろうか。
 国家の利益を追求し、国民の利益を守ることが本来のお勤めと思われる。
 ところが、どうやらそのようなことよりも、我が身と我が懐具合の方を優先しているようにも見受けられる。

 先日のAPECにおける安倍晋三首相と中国の習近平国家主席との会談、その時の習近平国家主席の態度。
 また、習近平国家主席が各国の首脳を迎えた際のツーショット画像。
 我が国だけ、国旗が掲げられていなかった。

 国会議員諸氏は我が身のことばかり考えず、あのような中国首脳の対応に怒るべきである。
 主義主張も大事であるが、このような場合は一丸となって、抗議すべきと思うけど・・・ね。
 もっとも、中国べったりの党や議員は別であるが。

 「安倍首相が早ければ来週中の衆院解散を検討していることを踏まえ、自民、公明両党は12日午前の幹事長・国会対策委員長会談で、今後の国会対応などを協議した」

 とのこと。
 来月は日本中が賑やかなことであろう。

 ところで、安倍首相夫妻が機上の人になる際、あるいは着陸後・・・お手てつないでタラップを上下する様は余り感心しない。
 あの姿、日本人としては、どうもしっくりこない。
 我が家では・・ブーイング。(夫)

[追 記]~解散風にむけて・・か~
 安倍首相が早ければ来週中の衆院解散を検討していることを踏まえ、自民、公明両党は12日午前の幹事長・国会対策委員長会談で、今後の国会対応などを協議した。

 早期解散で国会日程が窮屈になる場合を想定し、地方創生関連2法案などの早期成立を目指す考えを確認した。
一方、維新の党とみんなの党も12日午前、幹事長、国対委員長が会談し、選挙協力などについて協議した。

 首相が来週中にも解散に踏み切る場合、現在、衆院で審議中の女性活躍推進法案などは審議未了・廃案になる見通しだ。公明党の大口善徳国対委員長は「解散は首相の専権事項。(解散した場合には)国会の対応も変化する」と記者団に語った。

 政府・与党内には、衆院選に向け、安倍内閣の看板政策である地方創生の基本理念を定める「まち・ひと・しごと創生法案」などの地方創生関連2法案を成立させるべきだとの声が根強い。地方創生関連2法案は、10日に参院地方創生特別委員会で趣旨説明と質疑が行われ、17日には地方公聴会を予定している。与党は19日の参院本会議での採決を模索しているが、野党の反発は必至だ。法案の成立を目指す場合、解散時期がずれ込む可能性もある。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)


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