
23日の「マイルCS」では、イチオシのミッキーアイルが先手主張と見ていると、インからホウライアキコが一気に先頭に・・・。
3、4コーナー中間から4コーナー、ホウライアキコを抑えてミッキーアイルが先頭に躍りでるも、レコードタイのメチャ速い流れとなっていたらしい。
最後の直線、中途で息を入れることができなかったのか、残り200では脚いろが一気に悪くなって・・・13着。
一方、狙いのもう1頭のフィエロが2着に頑張るも、ノーマークのダノンシャークが1着ではどうにもならない。
ここのところ、不的中の波に飲まれているが、やっと東京12Rの馬連、京都12Rの3連単を的中。
これを機に上昇できるといいけど・・。



さて、3日間開催の最終日、2歳馬の重賞レースを検討。
ここは、前走の重賞でメンバー最速の上がりで、際どいハナ差で敗れた2番アヴェニールマルシェ。
今回はデビュー戦の東京コースで勝利している地の利がある同馬、こちらをイチオシにするか。
一方、前走の未勝利戦を最後の直線だけで、後続を10馬身も引き離した9番クラージュシチー。
デビュー戦クビ差2着であったが、その勝ち馬が重賞で2着を確保。
これから推察すると、重賞レースでも十分に太刀打ちできるものと思われる。
この2頭が抜けた存在と思われる。
枠順的には、ディープの仔・アヴェニールマルシェをイチオシに考えるべきかも・・・。
前走のレースでレコード駆けの3番グリュイエールも侮れまい。
同馬もディープインパクト産駒。
鞍上は、昨日のマイルCSで結果を出した岩田康誠騎手。
ここでもお立ち台に立つか・・。
前走の重賞レース、スタートはちょっと悪いが、終始3番手から追走の7番マイネルシュバリエ。
3、4コーナー中間から押して、押して、追い通しのなか残り200でやっと先頭を奪うも、外から勝ち馬が飛んできて0秒2差2着。
バテそうで、バテない同馬。
直線の長い府中で最後まで食い下がると思われる。
そのほか、東京コースで勝利の1番サトノクラウンと10番エミネスクを抑えたい。
なお、大外に回った13番スワーヴジョージは、このコースで持ちタイム一番なので同馬も入れたい。



東京 11 R 2 ⇒ 3,7,9 ⇒ 1,3,7,9,10,13 3連単フォーメーション15点。
さらに追加で
9 ⇒ 2,7 ⇒ 1,2,3,7,10,13 3連単フォーメーション10点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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