人気ブログランキングへ
先月28日、大相撲力士「隠岐の海(29=八角)」の婚約発表があった。
お相手は、福岡市出身で栄養士兼調理師の佐々木詩子さん(25)とのこと。
師匠の八角親方(元横綱北勝海)が、ご縁をとりもった形らしい。
同力士の先場所は、久々の二桁勝利(10勝5敗)で勝ち越しを決めた。
今場所は、前頭7枚目まで戻しているが、早々の3役返り咲きを願っている。
先場所の好調さ。
さらに婚約発表と言う人生の大きな転機、生涯の伴侶を射止めたことから、今場所の相撲はこれまでになく積極的である。
やっと、上を目指す欲が出てきたのであろうか。
相撲解説陣がいつも言っているが、体つきは相撲取りの理想型であり、貪欲に相撲と取り組んでほしい・・・と。
まだ、まだ出世できる器とのこと。
とに角、今までのような、無気力な印象を吹っ切るような相撲が目立ってきた。
もっとも、はじまったばかりの3日間。
と、思いつつ、テレビを見ていたら、4日目の対戦相手は大砂嵐であった。
すると、何と言うことか、不戦勝で白星が1つプレゼントされた。
大砂嵐については、遥か遠くのエジプトからやって来ており、先般の某テレビ番組では両親と弟さんが来日していた。
久しぶりの家族との再会。
親御さんの喜びようは大変なものであった。
日本語も、日本のしきたりも分からない若者が、苦労しながら関取になった。
その番組を見ていたから、是非とも隠岐の海とがっぷり四つの相撲をしてほしかった。
昨日の怪我で、休場とのこと。
ある意味、残念である。
当の隠岐の海にとっては、ツキも呼び込んだとも言える。
これも、勝負事の一つなら、素直に喜びたい。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)
ところで、男子テニスATPツアー・ファイナルに出場の錦織圭選手は、世界ランキング第2位ロジャー・フェデラー(スイス)選手に圧倒されたとのこと。
自分のプレーをさせてもらえなかったとか。
ならば、明日の最終戦の相手であるミロシュ・ラオニッチ(カナダ)選手には、何としても勝利してほしい。
そうなると、再び展望が開けてくる。
いずれにしても、郷土のスポーツマンが活躍することは、本県を元気にしてくれるから・・・嬉しいこと。
ファイト、ファイト(咲・夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村