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「
イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説『ジャック・リーチャー・シリーズ』を映画化したアクション大作」
遅ればせながら、トム・クルーズ主演の映画「アウトロー」をレンタル。
あちらの方で人気のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」が原作とのこと。
映画の中に原作者リー・チャイルド氏が、ワンシーン出演とあった。
日本の映画でもそうであるが、映画化されると原作と大きくかけ離れた脚本となって、ある一端が誇張される場合が多い。
ところが、この映画では不要と思われる部分が削除されながらも、本質などが色濃く残されているとのことで、原作者が絶賛の出来栄えとなっているとか。
映画の冒頭、1台のワンボックスタイプの白い車が疾走。
川向こうのピッツバーク郊外。
ライフルのスコープを通して、河岸を行きかう人が映し出される。
どうやら、真昼の対岸の駐車場のビル越しからライフルをぶっ放す無差別殺人らしい。
6発の凶弾に5人が倒れる。
その後、あっという間に警察車両が到着し、捜査を開始する。
えらく、手際がいいなと・・・思えた。
ライフルを放った対岸のビルの駐車場に警察がやって来て、薬きょうなどの証拠品を押収。
あれよ、あれよの間に容疑者が逮捕される。
「元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)」であった。
その容疑者は、映画の冒頭の犯人らしき人物とは別人であることが分かってくる。
取り調べの最中(さなか)、ジェームズ(ジョセフ・シコラ)はジャック(トム・クルーズ)を呼んでほしいと・・・。
元米軍で秘密捜査官であったジャック(トム・クルーズ)、この事件の不審な点に気づき、ジェームズ(ジョセフ・シコラ)の弁護士ヘレン(ロザムンド・バイク)と共に動く。
映画の後半、往年の名優ロバート・デュバルが登場し、ちょっといい役どころを演じている点がいいね。
事件の真相が徐々に分かってくる。
思わぬドラマ展開、カーアクションも盛り込まれている。
ハードボイルド小説を彷彿する作品に仕上がっているとのこと。
なーるほど
クールで粋な主人公ジャック・リーチャーの活躍、演ずるトム・クルーズがハマっている。(夫)
(出典:シネマトゥデイ公式HP 抜粋)
[追 記]~あらすじ~
真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。
(出典:シネマトゥデイ公式HP 抜粋)
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