咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感~グラウンド・ゴルフ

2014-11-11 22:00:22 | スポーツ
 
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 相変わらず、好天になるとグラウンド・ゴルフに出向いている。
 午後3時前後になると、いつものコースはプレーヤーも少なくなる。

 いつもながら、プレーをしながら悪癖が出ると反省し、修正をしようと考えながら向かっている。
 ところが、どうしたものか、思うようにボールコントロールが出来ないことも多々あって悩みも多い。
 5ヶ月余りで飛躍的に上手くなれるわけがない。
 悪癖を修正しながら、コツコツと取り組むしかないであろう。

 家内の実兄が集団検診で要精検となった項目があって、総合病院に午前中行った帰り、夫婦で我が家にも立ち寄った。
 明るい元気そうな声である。
 どうやら、異状なしの結果とのこと。
 何よりのことである。

 我が家で珈琲を飲みながら、雑談にも熱が入ってきた頃、グラウンド・ゴルフをやろうと言うことになった。
 クラブとボールは、車に積んであるとか。

 早速、我が家でも出かける準備を行って、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 何としたことか、第1ホールを義兄と家内が4打でスタート。
 義姉と当方が、3打でスタート。
 実の兄妹だから・・・いいんじゃないの

 6ホール目で当方の第1打が、ホールポストから大きくそれてしまった。
 ところが、10M余りも離れた難しい木の陰から打つと・・・ホールに入って“トマリ”。
 これには本人が最も驚くも、義兄夫婦や家内もビックリ。

 1ラウンドが終了。
 これまで義兄に勝ったことのない当方が、3打差の20打で勝利した。
 珍しいこともあるものだ。

 2ラウンド目は、山岳コースであるが・・・苦手なコース。
 ここは、家内が23打で上がって勝利。

 3ラウンド目がスタート。
 何と、なんと珍しいことが起こった。
 15Mの第1ホールで当方がホールインワン。
 すると、即座に家内もホールインワンが出た。

 その後、ワイワイと賑やかにプレーを終えた。
 またしても、2打差の18打で当方が義兄に勝利。
 ホールインワンがなかったなら、1打差で敗けていたから・・・ホールインワンさまさまである。

 兄姉夫婦を交えた3家族でプレーする場合、長年ゴルフをしている家内の実兄の勝率が高い。
 ところが、これまでほとんど勝つことができなかった当方が、昨日は珍しく勝利することができた。
 いずれ、兄姉夫婦を交えた3家族でプレーをするであろう。

 これからも、コツコツと素振りを含めた練習をしなければ・・と。
 最近になって、高齢者のスポーツと舐めてかかっていたグラウンド・ゴルフの難しさを実感しつつある。
 そして、その面白さも徐々に分かってきたこの頃である。

 どんなことでもいい、健康維持のために体を動かすことが出来ればと思いつつ、家内共々プレーを楽しんでいる。(咲・夫)



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まさにその通り・・・産経抄

2014-11-11 21:20:00 | 報道・ニュース

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 「安倍晋三首相と中国の習近平国家主席の首脳会談が、ようやく実現した。笑顔のほとんど見られない、ぎこちない挨拶で始まった会談」

 テレビ画面を通しても、習近平国家主席の無表情な顔つき。
 国内の反日感情に考慮した顔なのであろうか。
 もっとも、反日を主導している国家主席の能面のような表情が普通なのか・・・。

 反日感情をバックにしている韓国の大統領を囲い込んで、日本を追い落とそうと懸命になっている中国首脳。
 何が、なんでも日本との首脳会談は、先延ばしにしたいと目論んでいた。
 ところが、今回ばかりは会談を実現せざるをえなかったのであろう。
 ともかく、2年半ぶりに日本と中国のトップ会談が実現した。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)は中国のものと言う考え方、この基本を変えるわけはないであろう。
 いずれ、沖縄は中国のものと言いだすであろう・・・。
 そのような国を相手にする必要はないと思うが、そうも言っておられないのが現実である。

 本日の産経抄のまとめの部分。

 「中国公船のあいつぐ領海侵犯や戦闘機による自衛隊機への異常接近から、小笠原沖での赤サンゴの密漁まで、こちらから言いたいことは山ほどある」

 まさにその通りである。(咲・夫)

[追 記]~産経抄~
 中国の作家の代表団が日本を訪問し、歓迎会に出席したときの話である。会場で当日の式次第を目にした団長は、腰を抜かさんばかりに驚いた。団長の名前の下に、「挨拶(あいさつ)」と書いてあったからだ。
 ▼中国語で「挨」とは「受ける」の意味で、「拶」は刑罰の道具を指す。つまり、「挨拶」の2文字からイメージするのは「拷問」だった。通訳から、それが中国語でいう「講話」のことだと聞き、団長は、胸をなでおろしたという。
 ▼日本と中国は、漢字という共通の文化を持っているにもかかわらず、しばしば言葉をめぐる「誤解」が起こる。毛沢東や周恩来ら中国要人の通訳も務めた劉徳有(りゅうとくゆう)元文化次官は、こう指摘していた(『日本語と中国語』講談社)。
 ▼日中両政府が7日に発表した4項目の合意文書について、中国メディアの報道には驚いた。釣魚島(尖閣諸島の中国名)の問題について初めて明文化したとして、中国側が外交交渉で勝利したかのように伝えている。「双方は歴史を直視する」との文言については、靖国問題で日本が正しい対応をするとの解釈を示した。
 ▼もちろん、日本の立場は不変である。すなわち、尖閣をめぐっての領土問題は存在しないし、首相の靖国参拝についても日中関係に左右されるものでもない。どうやら「誤解」があった方が、中国政府にとっては、都合がいいらしい。
 ▼とにもかくにも、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席の首脳会談が、ようやく実現した。笑顔のほとんど見られない、ぎこちない挨拶で始まった会談だが、その意義は大きい。中国公船のあいつぐ領海侵犯や戦闘機による自衛隊機への異常接近から、小笠原沖での赤サンゴの密漁まで、こちらから言いたいことは山ほどある。
(出典:産経新聞 11/11付)


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