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昨日、日本ハムの大勝に酔って、競馬の青葉賞で泣いた。
夜になると、「マッサン」のスピンオフドラマで笑い、こちらは家内も楽しみにしていた。
一方、土曜ドラマ「64(ロクヨン)」に見惚れた。
残り2話でいかなる展開になるものかと、1人、勝手に思い悩んでいる。
ちなみに大河ドラマ「花燃ゆ」と朝ドラ「まれ」、我が家ではイマイチの感で、ほとんど見なくなっている。
さて、競馬の話。
ゴールデンウイークの真っただ中か、県外車も多くあの“ベタ踏み坂”にも再び観光客がやって来ている。
ウインズにて「第151回天皇賞(春)」の馬券を事前に購入。
いろいろと、思い悩むこのレース。
人気の方も上位拮抗しているから、かなり難しいレースには間違いない。
このレースは、5歳馬、4歳馬の活躍が顕著とのこと。
下馬評によると、昔は固いレースであったが、昨今は大荒れが定番とか。
そうなると、その双方から絞り込んで狙いたくなってきた。
種牡馬では、常にトップを占めているディープインパクトが、この長丁場ではあまり出番がない。
しかし、13番キズナは別格と思い込んで応援しているものだから、大荒れ定番を度外視すれば同馬が勝利するものと信じたい。
そのキズナ、長期骨折明けからの2走は、本来の走りに至っていなかったと思われる。
・・が、叩き3走の今回、最終追い切りも相当いい動きであったらしいから、天皇賞(春)6勝の鞍上の腕にお任せである。
前走のレースも期待をしていた10番ラブリーデイ、ところが最後は案外のレースぶりであった。
A.シュタルケ騎手のコメントでは、「敗因は距離としか考えられない」とのことであった。
一方、陣営は距離よりも下の緩い馬場を気にしていたから・・とのこと。
今回は、日本の競馬を知り尽くしているC.ルメール騎手に乗り替わる。
大荒れ定番なら、同馬が最右翼と思いたい。
3、4番手の先行策から競馬をするには絶好の枠番に入っており、その上願ってもないパンパンの良馬場。
まさにラブリーデイであろう。
ちなみに5枠10番は・・・当方にとって忘れることができない数字。
単複応援馬券も投票したくなった。
今回は先手主張と云い切っている8番スズカデヴィアス、比叡Sを逃げ切りさらに京都記念でも渋太い競馬をしていた。
ラブリーデイに並びかけられながら、交わされるも一旦盛り返す実に渋太い内容であった。
有力どころが後方で牽制していると、面白いことになりそうである。
昨秋のレコードの菊花賞で0秒1差2着の15番サウンズオブアース、外枠がどうかとのことであるが、侮れない1頭である。
ロスなく立ち回れれば、チャンスはあるとの陣営。
スタミナ勝負なら引けを取らないとの14番フェイムゲーム。
ダイヤモンドS連覇からも納得できる。
昨年の経験から、今年は積極的に攻めたいとの鞍上。
これは頼もしい限りのコメント。
そのほか、6、7歳馬にも有力どころが多いが、勝ち敗けまでには・・・




京都 11 R 10番の単複応援馬券 及び 10,13 ⇒ 8,10,13,14,15 馬単8点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(前日売では・・馬単フォーメーション6点)
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